2019/09/28
【愛知】「素人の私一人でもこの平米数できますよ。」ダイソンの挑発

新しいことに取り組むとき人は億劫になる。何をやるにもこの感覚に陥るがこれは錯覚である。新しいことに取り組みたいのではなくいつものことにしがみつく。ーーダイソン大村
https://www.menjo.co.jp/staffblog/2019/09/2252/
「お客様のモチベーションを上げるのも私の仕事だ。」ーーダイソン大村
施工Before。愛知県碧南市。「正直不安です」、はじめての施工に本音をこぼすお客様に「素人の私でもこの平米数できますよ」力強く鼓舞するダイソン。
Beforeの不安は杞憂となる。終わってみればはじめての施工とは思えないほどの仕上がり。
たった1人で運んでたった1人で施工して帰ってくるダイソン。
まるっきり素人というわけではないが、本業は生コン建材店の営業マン。
施工が本業ではない。
本職の施工者からすれば「素人」のダイソンが豪語する。
「素人の私一人でもこの平米数できますよ。」
この言葉を聞いて心に火がつかない施工者はプロじゃない。
「正直不安です」
その言葉を飲み込む。
道具を手に取る。
施工が始まる。
ダイソンが寄り添う。
よろよろと走り始める補助輪のない自転車。
運転に必死な施工者に「大丈夫。後ろを手で支えてるから。安心して運転してください」ダイソンは力強く鼓舞する。
少しずつよろけが少なくなる。
やがて安定軌道に。
「でも、まだ、手を離さないでくださいよ。今手を離されたら転んじゃう」
「大丈夫です。ちゃんと持ってますから。上手ですよ。素晴らしいです」
そういうダイソンの手はもはや自転車を支えてはいない。
施工者はそのプロの領域を見事に自分の力で果たしている。
お客様を鼓舞するのもダイソンの仕事。
こうして、碧南市、愛知県では順調に地面が再生している。
愛知県(あるいは近隣エリア)で透水性コンクリートをお考えの方は。
毛受建材伝説の営業マンこと「ダイソン大村」があなたを支えるだろう。
宮本充也