2019/10/22
【静岡】「監督さんが設計に提案して決まり」水はけ、平ら、洗い出し

静岡県田方郡函南町。常連さん地元静岡の工務店での採用。今回は敷地がポケットになっており「水捌けを気にせず平らにしたい」「手前の通路の洗い出しと同じ様な雰囲気の舗装にしたい」。いつも採用してくださる監督さんが設計に提案して決まり。
製造:生コンポータル(長岡さくら工場)、施工:匿名(54.6m2、100mm、6名、3時間)。
「水はけを気にせず平らにしたい」「洗い出しと同じような雰囲気」
敷地はポケットになっており排水計画が重要。
「平らにしたい」というご要望。
さらに、「洗い出しの雰囲気に」という希望に透水性コンクリート採用。
打設開始。
敷設直後に写真のようにプレートで追いかけられるため施工は捗る。
施工厚管理もバッチリ。
乗用車乗り入れ程度までは100mmを標準としている。
完成。
手前洗い出しと調和する土間コン舗装となった。
いろんな採用理由があるが、今回のように「常連さんからのリピーター」てのももちろん多い。
1人でも多くの人に。
「平らにできる」
「洗い出しと調和する」
をはじめとする透水性コンクリートならではの価値を知って欲しい。
今回、もしその監督さんが透水性コンクリートの存在を知っていなかったら。
お施主さんはきっと満足なお住まいを手にすることができなかったはずだ。
情報発信の日々は続く。
宮本充也