2019/11/24
「福島と博多の施工見学会は一味ちがう!」生コンでいいことセミナー(福島、福岡)

福岡に本拠地を置く友翔(庭コン登録)とのご縁は仙台東北。今後東北エリアと九州エリアで透水性コンクリートを新規事業として展開し始める最初の一手は「福島と博多の施工見学会は一味ちがう!」
エリアに新聞折り込みを投下し始まる友翔透水性コンクリート伝説
こんなチラシが一般家庭に新聞と一緒に届く。
「ああ、この夏も草取りが大変だったな」
「庭先がぬかるんで雨の日の通勤大変なんだよな」
と思っていたお父さんの目に入る。
なぬっ。
今なら相談も見積もりも無料??
しかも、15m2といえば駐車場1台分。
このくらいの面積があれば十分だ。
200,000円は決して安くはない買い物だけど、これから一生老後までぬかるみや草取りに悩まされるのもなあ。
「か、母さん。相談があるんだが」
勇気を振り絞って大蔵大臣に話しかける。
「え、選ばない理由がないんだそうだが。一度、見積もりをとってみないか?」
奥様は雨の日ぬかるみに悩まされていないし、草取りはもっぱら旦那様の役割。
顔をこちらに向けようともしない。
そんな友翔が手がける透水性コンクリートの施工見学会が福島と博多で!
実際に施工している様子を見学会することができる。
奥さんにこう切り出してみたらどうだろう。
「母さん、こんどフレンチでも食べに行かないか?」
岩かと思われた動かない顔がこちらを向く。
「行ってもいいな」という合図である。
フレンチの前後に透水性コンクリート施工見学会なんてどうだろう。
ちょっと体を動かして腹ごなしみたいなことにだってなれるはずだ。
12月9日は福島で開催される。
同地区は新聞折り込みチラシがまかれた地域だ。
(※12月20日は博多で開催予定)
奥様と車に乗り込む。
助手席にこのチラシが置いてある。
「あ、ごめんごめん、邪魔だね。あ、今日の日付になってるな。なんだろう」
ここでしらぢらしくならないように注意したい。
なるべく自然にさりげなくさも「今初めて見つけた」かのような喋り方は事前に何度練習をしてもしすぎることはない。
「母さん、今日は時間にゆとりもあるしちょっと行ってみないか?」
一度外に連れ出したらこちらのものだ。
そして、プロたちによる透水性コンクリートの施工やその効果について30分じっくりと話を聞くことができる。
⚫︎納得のクオリティでコスパがよい
⚫︎選ばない理由がない
かくして透水性コンクリートが持つ価値は適切に奥様の頭脳に届いた。
⚫︎これから一生草むしりに苦しむことがない。
⚫︎雨の日でもぬかるんだりしない
そんな人生がもうすぐそこまで来ている。
がんばれ福島と博多のお父さん!!
宮本充也