2019/12/14
【神奈川】テッパン理由「みずたまりと草とりがいやだ」

神奈川県茅ヶ崎市。お家の周り。採用理由は草取りが不要で水たまりがないこと。なまこんポータルをWEBで見てお問合せ。エクスショップの髙石さんも現場見学にお越しいただきました。
製造:生コンポータル、施工:匿名希望(25m2、100mm厚)
テッパン理由「みずたまりと草とりがいやだ」
施工Before。
犬走の草むしりは想像しただけでもいやになる。
さらに、土間コンでもじめじめして苔やカビも生えがち。
みずたまりもいやだ。
というわけで、WEBで生コンポータルをご覧になり採用決定。
こちらもみずたまり解消のために施工を予定。
施工開始。
透水性コンクリートなら雑草が生えなくとも大地に蓋をしない。
今回取引が始まったエクスショップの髙石さんも見学にご参加!
熱心に透水性コンクリートについてご覧いただいた。
施工After。
これで草とりやみずたまりから解放される。
雨の日でもストレスなく歩行ができるのも透水性コンクリートの性能の1つ。
しっかりと舗装されすっきり。
「みずたまりと草とりがいやだ」は採用理由のテッパンだ。
たった25m2だとしても、普通になれば大地が再生される。
今とても残念な事にお庭の舗装の常識は土間コンクリートとなっている。
つまり、大地に蓋が標準。
悪気なく、大地に蓋をする。
降雨は大地に吸収されることなく、排水設備を経由して河川、そして大洋へ。
人が自然を統制できるという考え方でこれからも突き進もうとしている。
一方、コンクリート技術の最前線では大地に「蓋をしない」が試されている。
降雨は大地に吸収される。
地下水系に還元される。
「みずたまりと草とりがいやだ」
という理由だったとしても。
その取り組みは大地の再生に繋がっている。
自然と人が調和するコンクリートのアプローチ。
透水性コンクリート。
日増しに問い合わせは増えている。
施工実績も増えていく。
日本の大地が変わるというよりも戻る。
井戸水や湧水が蘇る。
いよいよテクノロジーは大自然と融合していこうとしている。
宮本充也