2018/07/31
「いろいろあってドライテック (まさつぐ)|透水性コンクリート 」

鈴鹿市の現場。イワノ工業製造、お得意様(株)ケンショウ施工。「いろいろあってドライテックにした」(まさつぐ)。
色々→従来の土間コンの場合水勾配を設置し、排水管・マスを設置する必要があるが、それらが全て解消され、舗装面が平らになる(忖度)
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_457.html
いろいろあってドライテックにした
※現場指導担当まさつぐ
社会人になり方って人それぞれだと思う。
「報告、連絡、相談」
でも、概ね社会人は「ほうれんそう」という言葉くらい聞いたことがあると思う。
当社透水性コンクリートの担当者はまさつぐ。
職員全員が現場にお伺いすることができるわけじゃない。
現場には価値がたくさん転がっている。
透水性コンクリートは顧客にとってどんな「困った」を解決できるのか?
本当の価値は一体なんなのか?
そうしたものが転がっているのは「現場」
だから、現場至上主義といって僕たちは常に現場の声を大切にしている。
その、現場の声をかき集めてくる仕事。
特に、透水性コンクリートの何が顧客に届いたのかを調べてくる仕事。
その担当者まさつぐの報告が、これだ。
「いろいろあってドライテックにした」
筆者の気持ちを忖度してもらえただろうか?
そのいろいろが知りたいのだ。
※Before 手前側は土間コンが整備されていて勾配もある
※製造は三重県四日市市のイワノ工業(イケメンの社長の息子たいが君の工場)
※After はい、完成。奥の土間コン(透水性コンクリート )は完全にフラット
いろいろあってドライテックにした
何度も、「いろいろあってドライテックにした」と書いていると、
なんか深いキャッチコピーに思えなくもない。
ああ、いろいろあったんだな。
人生だよなあ。
否、まさつぐのペースに飲まれてはならない。
毎度この手の報告が度重なると暑さも相まって消耗が激しい。
今日も茅ヶ崎で透水性コンクリートの施工(見学会)がある。
明日も、東京は国分寺で透水性コンクリートの施工(見学会)がある。
きっと、いろいろあるはずだ。
いろいろあって透水性コンクリートが施工されることだろう。
透水性コンクリートの普及に心血を注いでいる身としては、
仮に将来透水性コンクリートの普及が叶ったとして、
「いろいろあって透水性コンクリートは普及しました」
と片付けられるのだと思うと一抹の寂しさを感じなくもない。
いろいろあって、透水性コンクリート売れてます。
生コンでいろいろいいこと。
宮本充也