2018/06/25
「ドライテック展示作らない?|透水性コンクリート」

多くの人が出入りするところは多くの目人の目に晒される。生コン工場は意外と人の出入りの激しい場所。そこに、「残コン」でも作ることのできる展示作らない?
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/
※水をかけて性能を気軽に確認できるようにしておく
効果的な展示スペース
玄関は建物や会社の「顔」とも言える。
大勢の方が日夜その場所を通ることになる。
生コン工場
一般には馴染みがないかもしれないけれど、
当たり前のことだが「生コンを使う人」は毎日多く訪れる。
・工場渡し(引き取り)
・支払い(に訪れていただくことも)
・立会い(試験に同席して写真をとったりする)
そのほかにも多くの理由で「生コンを使う人」たちは毎日訪れる。
そしてつまりは、「生コンを使う人」たちは多かれ少なかれ、
生コンで苦労している
ということができる。
これまで散々主張してきた通り、
透水性コンクリート「ドライテック 」
は、そんな生コンの苦労や悩みを解消することに貢献できる。
そんな透水性コンクリートをエントランスに設置するのだ。
※雨上がりも表面のコンクリートは乾いていて下地に抜けている様子側かる
※水を透した直後の様子。コンクリートだから水を吸収して「濡れ色」になる。徐々に蒸散することによって路面温度や環境温度の低減(ヒートアイランド効果の抑制)に資する
動画よりもブログよりも効果絶大
透水性コンクリートの効果を知ってもらう
という意味で比較した場合。
いかに即物的に効果を理解してもらえる「動画」とはいえ、
見る人に「クリック」とか「pcを開く」とかのアクションを促す。
積極的な人でない限りわざわざ見にこない。
一方、エントランスの展示。
いやでも目に入る。
(※もちろん工場に関係する人限定かもしれないが)
いやでもその上に足を踏み入れる。
いやでも感じる。
あれ?雨の日なのに靴濡れねえ
みたいな実感。
WEBで情報発信をしまくっていてわかってきたこと。
リアルな体験以上に伝わる方法はない。
「感触」
は文字や動画の10倍100倍の価値があるように思えている。
透水性コンクリートを必要としている人は生コンで困っている人。
透水性コンクリートの情報発信を考えている人なら、
工場のエントランスに施工しない手はない。
そもそも残コン(余った透水性コンクリート)で手軽にできちゃうのだから。
生コンでいいこと。
広めよう、透水性コンクリート。
宮本充也