2018/01/18
「東北の勇者たち」 土間コン・エクステリア・透水・水はけ・水勾配

東北はどんな地域だろう。
僕は東海(静岡県)に暮らしている。
生コンという視点から僕の東北の印象を書くと、
奥の細道
そんなイメージを持っている。
何が何だかわからなくてすみません。
そんな東北のエクステリアの勇者たちが立ち上がりました。
特に雪国という過酷な気象条件もあって、
新製品がリリース直後から採用されることは絶えてない。
そんな地域という前評判があったけれど、
この度週刊エクステリアの滝沢伊佐子さんのお導きのおかげで、
東北のエクステリアの勇者たちと、
次世代の透水性コンクリート施工体験会
を開催することができた。
※偉そうにプレゼンをするまさつ
※庭案倶楽部の定例会に時間を頂くことになった
※施工直後のドライテックの上に立ち偉そうに説明するまさつ
※次世代の土間コン(透水性コンクリート)を臨み記念撮影
東北地方のエクステリアをリードする勇者たち
伊佐子さんから聞いている評判。
東北でエクステリアを語るとしたら避けて通れない人たち。
常に東北地方のエクステリアをリードする。
いよいよ東北が動くことになる。
これまでも全国ゲリラ的に様々な地域で普及が進んでいた。
この技術に対して個別に興味と関心を持った個人や法人が採用してきた。
あくまで個々の判断での発展だった。
今回は東北全域をカバーする組織としての採用検討。
いよいよ東北全域が動く。
仙台タイハク社の貢献もあって、
主要都市部ではかなりドライテックの認知は進んできた。
今度は仙台を含む東北全体での認知が進む。
次世代の土間コンという言葉が徐々に現実味を帯びてくる。
事実来場者の中にはすでにドライテックを採用していた方もいらした。
新しい技術に取り組むということは勇気を伴う。特に保守的な地域や業界であればあるほど、その負担は大きくなる。その負担を押して前進する人たち。これからも僕たちはそんな勇者たちと一緒に仕事をしていきたいと思う。
透水性コンクリート普及の旅は続く。