2020/09/09
【岡山】「モテモテじゃん、ドライテック。」RKN・ヒカリコンクリート

岡山市南区。RKNの社長がドライテック施工現場(ヒカリコンクリートが以前納入した歯医者さんの駐車場)の前を散歩していて偶然見つけて採用!今回もまた別の業者さんが見に来られていて11月頃に岡山市東区で50平米の案件も決まる!
製造:ヒカリコンクリート、施工:RKN(20m2、100mm厚、4名、1時間)。
広がる透水性コンクリート共感の輪
施工中の写真。
なんとこちらの現場、施工車のRKN社長が散歩中偶然ドライテックの現場を見つけて「これいいな」ってことになり採用。
こんな採用のされ方は初めてだ。
見初められてしまったのですね。
ナンパですね笑。
そう考えると、全国各地にかなりの数にのぼる「ナンパ待ちドライテック」が点在している笑。
※「見学現場」をクリックすると、それらナンパ待ちドライテックは一部お施主さんの了解を得て見学会場として公表されている。
取り扱いしている生コン工場(ヒカリコンクリート)に問い合わせて初めての施工。
タンパやプレートコンパクタ、凹凸(不陸)防止のベニアなど事前によく予習いただいているようで見事な道具捌き。
施工After。
すげー、綺麗。
おしゃれ。
施工After2。
ドアップ写真。
惚れ惚れする。
こりゃあ、ナンパされるなあ笑。
しかも、こちらの現場に駆けつけていただいた(施工見学会として開放いただいた)別の施工者さんにも見初められた!
なんと、11月ごろに予定されている外構舗装で採用をその場で決めていただいたそうだ。
モテモテじゃん、ドライテック。
あれだろうか。
「ツンデレがモテる」というあれだろうか。
15年前はそれこそ足が棒、靴がボロボロになる程営業して回った。
「透水性コンクリートのご提案をさせてください」
営業し倒した。
あれは今から思えばモテない奴の典型だった。
完全に相手にイニシアチブを与えていた。
もう、立場が明確だった。
「買ってやる」「お買い上げいただく」
もう、売り買いが成立する前から立場が確定していた。
営業1年生がこちらのブログを読んでいたらぜひ参考にして欲しい。
「顧客に対しては偉そうに接しろ」(偏ってます)。
「ふん、だれ様ですか?だれにでも売ると思ったら大間違いですよ?」
くらいのバリアをガンガン張って顧客に臨め。
ツンツンしまくれ。
丸くなるな、星になれ、だ。
そういう態度をとっておけば逆に「なんかこの人すごい人かも?」と思われるかもしれない。
「なんだか気になるな。ドライテック・・・。でも、あの人ツンツンしてるしなあ」
焦らせ。
焦らしまくれ。
で、問い合わせが来てからもすぐに対応してはならない。
「な〜んだ、結局売りたいんじゃん」
と思わせたら負けだ笑。
「売って差し上げてもいいですけど?」
という態度を崩してはならない。
やがて来る成約の日をひたすら待て。
そして、成約。
制約したら、掌返して尽くせ、尽くしまくれ。
とことん尽くせ。
とことんつきまとえ。
そう、これぞツンデレ営業戦略。
(本書こうかな)。
人は、ツンデレ営業に弱い。
今回だって偶然街角で見初められて採用。
別にこちらから売り込んだわけじゃない。
無論ドライテックだって「見て!この舗装すごいでしょ!!」とか主張しない。
ことわざにも「鳴かぬ蛍が身を焦がす」というだろう。
ナンパされるのを待つべきだ。
なんか、冗談で書いていたつもりだが、なんとなくセールスの真髄というか本質のようなものが見えてきたような気がする笑。
散々な書きっぷりでしたが、今回ご採用いただきましたRKNさん、誠にありがとうございました。
透水性コンクリート《ドライテック》が引き続き御社の現場に喜びをお届けできるよう祈念しております。
宮本充也