2017/05/31
「次にチャンスをくださった恩人」 透水・7号砕石・エクステリア・造園・新規事業・エントランス

最大寸法7号砕石Verドライテック コンパクターなどの機械は使用せず、プラスチックゴテで押し敷き詰めながらの施工 函南町ダイヤランド内(岩城造園)
岩城造園さんといえば、
超大切なお客様。
伊豆箱根ダイアランドに本拠地を構え、
別荘地の造園・エクステリアを引き受けている。
名うての造園会社といえば岩城造園。
それが静岡県地区での一般的な認識だが、
僕にとっては怖くて超大切なお客様
という印象が強い。
営業マンならだれにでもあるだろう。
駆け出しの頃に多くの現場で多くの時間を共有させていただく。
今でこそ30代も後半となり頭ごなしに怒鳴られることもなくなったが、
(うそです。結構やらかしては怒鳴られたりしてます(笑))
駆け出しだから右も左もわからずにKY(空気読めない)な提案をし、
苦笑いしていただいたり叱りつけていただいたり。
ニヒルな笑顔の岩城社長には駆け出しのころからとてもかわいがっていただいた。
透水性コンクリート舗装を新規事業として開始したころから、
僕たちの新規事業への挑戦を暖かく見守っていただいた。
※失敗も許容していただきそれでも次にチャンスをくださった恩人です
※エントランス前ということで透水の採用となっただろう
狭いところでも4t車で搬入し一輪車で材料の送り込み。
あっという間に仕上がりとなる。
今全国区で普及する透水性コンクリート「ドライテック」
思い返せば原点は12年以上前、函南のここにあった。
ダイヤランドといえばいわゆる"ハイソ"な方たちの別荘地。
そんな別荘の周囲を飾るエクステリア・造園に採用される。
それはとても名誉なことであり同時にとてもハードルの高いこと。
なんせ、ある程度のレベルが要求されるわけだから。
新規事業を始めたころからご採用をいただき、
(はっきり言ってチャレンジだったと思います)
その後も失敗を恐れず僕たちを引き上げていただいたご恩。
今後もさらなる性能UPと新エクステリア材料の発掘・供給をもって、
お返しできるように努めてまいりたいと存じます。
いつも、透水性コンクリート「ドライテック」をお買い上げいただき、
まことにありがとうございます!!