2018/07/26
「まさつぐ in 三河」 エクステリア・施工・自前・生コン・ひび割れ・カラー

「夕方から施工できるね」「作業人員が自前だから施工費が圧縮できるね」「生コンの注文も入りやすい時間帯」「ひび割れが見えにくい」「カラーはいろいろ選べるんだ?」
世間は広い。
いろいろな仕事がある。
本日は「日本中の水たまりを消しに行く」ライブで豊橋を訪れた。
という会社さんは培養土専門メーカーで全国に知られている。
数年前より同社の加藤さんから透水性コンクリートの協業の話をいただいた。
みどりと共生できるコンクリート
ってところがいいね!
という感じで爾来親しくさせていただいている。
※加藤さんはハンギングバスケット協会の愛知県支部長
豊橋エリアを中心に見学会をご案内したところ、
30名様にも及ぶご来場をいただいた。
やはり透水性コンクリート「ドライテック」の人気は本物。
エクステリア会社さんも多かったけれど、
今回は役所関係者の出席が非常に多く、
地球温暖化対策
という機能面にも関心を寄せていただいた。
見学会の様子をほうこくする前に、
みなさんお待ちかね、まさつぐギャラリーと行きたい。
※質問に答えている最中を激写
※さらに激写
※見学会終わりに帰路の車中にて激写
それでは、まさつぐをご堪能いただいた後は、見学会レポートである。
施工見学会前の準備中の写真。
右手に移っているのは三河ミクロンご担当者の林さん(元左官業)
4m×4mの16㎡が今回の施工面積
透水性コンクリートの品質管理に関して説明するまさつは常に人気者。
写真は黒山の人だかり
順調に施工は進む
30分もしないうちに施工は終盤戦
およそ30分で施工終了。
「夕方から施工できるね」「作業人員が自前だから施工費が圧縮できるね」「生コンの注文も入りやすい時間帯」「ひび割れが見えにくい」「カラーはいろいろ選べるんだ?」
いろいろなお声がけを今回もいただいた。
この見学会。
やってみてわかるのは、
やっぱりなによりもお客様の声が一番重要だってこと。
供給する僕たちが何に情熱を燃やしていようといまいと、
社会はそんなものは関係なく評価をする。
売り手と買い手のギャップを埋める。
それが普及への道のりなんだと思う。
透水して素晴らしいとか、ヒートアイランド抑制だとか、うんたらかんたら。
それはこちらがわの想いであって、
お客様は全く別のところを評価していることに気付く。
だから見学会で生のお客様の声に触れることがとても重要。
毎度毎度見学会を開催するごとにそんなことに思い至る。
この透水フェス、
随時不定期だが全国ツアーを行う予定。
来週は浜松、
その次は神戸、岡山。
まだまだ続く。
「日本中の水たまりを消しに行く」
僕たちのキャラバンはまだ始まったばかり。
あいのり大歓迎。
一緒に日本の当たり前を変える旅をしよう。
※座学の風景を激写