2018/07/26
「インターネッツの時代に感謝だ」 豊橋・エクステリア・外構・水勾配・排水

排水が無い為に雨が降ると玄関前が水溜まりが出来て出掛ける時に靴が濡れてしまう。透水性コンクリートの見学会を見て自社で施工ができる様になった。イヨダ外構さんよりお客様に提案で今回の施工。勾配がとれる所は、洗い出しで施工 玄関前の勾配がとれないところにドライテックこれでお客様が雨の日のお出かけはOK
すごい時代だなあと思うことが多い。
見知らぬ人同士が、
「共感」
をベースにつながれるのだ。
つながる、というのは、「連携」。
どちらか一方にいいという仕組みではなく、
誰かにしわ寄せるような仕組みでもなく、
たがいにとって有益な形が生まれやすいということ。
インターネッツの時代に感謝だ。
こんな感じである日突然連絡をいただく。
お会いしたことのない愛知県豊橋市でエクステリア業を営んでいらっしゃる、
イヨダ外構の小林社長からのメッセンジャー。
情報発信の威力とはこのことだろう。
縁もゆかりもない静岡県伊豆の国市の当社長岡生コンが、
10年以上ひたすら続けていた価値
・夕方から打てる土間コン
・水勾配を考えなくともよい
・クラックが見えづらいためクレームになりにくい
・生コンのように気軽に注文
透水性コンクリート「ドライテック」
に関心を寄せてもらいご連絡を頂戴する。
そして、これこの通り、具体的な形として帰結する。
排水が無い為に雨が降ると玄関前が水溜まりが出来て出掛ける時に靴が濡れてしまう。透水性コンクリートの見学会を見て自社で施工ができる様になった。イヨダ外構さんよりお客様に提案で今回の施工。勾配がとれる所は、洗い出しで施工 玄関前の勾配がとれないところにドライテックこれでお客様が雨の日のお出かけはOK
もちろん、
きちんとした価値であることが前提だけど、
IT革命以降の現代における情報発信の意味は大きい。
仕事として受注することももちろんうれしいことだけど、
情報発信を通してご縁ができることが本当に素晴らしい。
冷静に考えてみるとこのところ普段一緒に仕事している人たちとの出会いのきっかけは、
IT
以前は地域が同じとか地域と業種が同じとか、
共感以外の要因がともに仕事をしていることの理由だった。
けれど、今、一緒に仕事または時を過ごしている人たちは、
土地とか業種とか「しかたない」が理由ではなくて、
「共感」
という自らの意志によるところが大きい。
いやいやながら仕事だから
こうした動機づけが徐々に少なくなっていることを痛切に感じる。
ここ10年の変化だ。
本当に素晴らしい時代に生きていると思う。
人は好きなことに熱中しているときが最も生産性が高い。
だから迷わず好きなことに熱中すべきだと思う。
そして現代はそれを許してくれる素晴らしい時代なのだと思う。
イヨダ外構小林社長この度は誠にありがとうございました。
今後ともますます価値を高めご恩に報いたいと思います。