2018/07/26
「インターロッキングとの同時施工」 山形・エクステリア・見学会・透水・目地・土間コン

壁のことなら。
稲田亀吉商店。
わかりやすいではないか。
なんのことか。
生コンブログの始まりである。
先週は見学会が3件あった。
月曜日の、
・愛知県東海市
に始まり、
・福岡県筑紫野市
そして、
・山形県山形市
の老舗、
稲田亀吉商店での透水見学会開催である。
※講習会の様子
「土間コンニチハ」
担当のまさつはお言いつけを破り普通に、
「こんにちは」
と始めたそうだ。
まあ、よい。
※製造プラント みつわ生コン(GNN)
今回の特徴は、
インターロッキングブロックとの同時施工
写真に見える目地としてのインターロッキングブロック。意匠(デザイン)の面でも採用されるのだけれど、目地(クラック防止)としてもドライテックではよく採用される。通常は前日にモルタルなどを利用して設置しておくのだけれど、今回は当日同時施工が可能であるということを証明した。
だそうだ。
通常2日かかるのが1日で終わる。
意匠性も備えている。
おしゃんてぃーじゃん。
ということのようだ。
(まさつぐから報告を受けた僕だがいまいち理解ができていない)
今回は結合材メーカーのフッコーも合流。
関係者の話だと、
「これから東北は来る」
ということのようだ。
相当の手ごたえを感じているという。
「これから東北は来る」
というよりも、
「もう、これから、日本、来る」
という感じをビシビシ感じている秋の始まりである。
稲田亀吉商店
名前が渋い。
山形
弊社会長の生まれ故郷である。
さあ、
山形の透水性コンクリートが始まる。