2018/07/26
「若いもんにはまだ負けん」 出雲・島根・透水・水たまり・通路・ぬかるみ

DRYTECH in 出雲
昨日、試験練りミキサーにてTest。午後より実機にてTest。
試験施工は、市内のホテルの従業員の通路、人一人がやっとの近道。雨が降れば「ぬかるみ」嫌な通路と言われてた。然し、施工の結果、ホテルの人、砕石屋、設計士の先生、施工業者等多数の方の良反応。早速の注文を耳にした。
今日は、朝からの雨、現場は、以前と真反対。誠に綺麗でした。早く喜ばれる顏が見たいものです。
金沢の和田君に意識・対抗したかな?
うれしいなあ。
「仕事だから」
ということでいやなことを無理してしている人。
そんな人がもしいたら森山さんに弟子入りするといい。
毎日とっても楽しくなるんじゃないだろうか。
「若いもんにはまだ負けん」
生コン工場の社長を長く勤めあげられ、
今はご勇退されている森山さん。
引退して尚GNNの若手のみなさんを鼓舞し激励してくれる。
「透水性コンクリート普及が使命」
そんな風におっしゃってくださり、
仕事でもノルマでもなんでもないのに、
率先して関係各所に透水性コンクリートの価値を宣伝してくださる。
なんといっても気持ちがとてもうれしい。
※Facebookでの森山さんの投稿
そもそも仕事ってなんだろう?
辛い顔して辛い思いをするのが仕事だろうか?
変なパラダイムに僕たちは制限されているような気がする。
僕はとても幸福なことに仕事がとても楽しい。
仕事ができることそのものが幸福といっていい。
仕事に出かけるときの足取りも非常に軽い。
(通風で今は非常に苦しんでいるけれど)
※FBから抜粋「いやな道」と呼ばれていたところを舗装した
※透水性コンクリート in 出雲 舗装面の様子
引退しても熱中できることが仕事。
きっと僕もこうなってしまうのだろうな。
引退すると一気に老け込む人もいるようだ。
まだまだ僕なんか引退を意識する世代ではないけれど、
仕事をいやいややっていた人はきっと引退したとたん、
ぽつんと孤独になってしまうんだろう。
仕事上での人との交流が突如消えてしまったとき。
そんな寂しいことは想像したくない。
できれば、今仕事を一緒にしている人たちと。
引退してもなにか一緒になって夢中になっていられればいいな。
そんな風に思う。
森山さんの背中を見ていると。
仕事の本質を感じます。
いつまでもお元気で大活躍をなさってください。
いつもありがとうございます。