2018/08/03
病院や介護施設での転倒事故。ほとんどの原因は「滑る」こと。

病院や介護施設などの外構施工は、特に安全性や快適さが求められるのではないでしょうか?
雨天時の路面で滑ってしまって転倒......なんてことが多いとあれば大変です。
透水性コンクリート舗装の『ドライテック』なら、
水をじゃんじゃん透すため排水のための水勾配も必要なく、水たまりもできません。
病院や介護施設などの駐車場や入口の転倒対策にも『ドライテック』がおすすめですよ!
患者さんの安全を守る
こんにちは。小松です。
僕は最近歯医者を変えました。
なぜならさぼりすぎていきづらくなったからです。
なんて情けない。ごめんなさい先生......。
そんな新しい歯医者さんでの出来事です。
先日僕はその歯医者さんの入り口のスロープを歩いていました。
その日は雨が降っていました。17時に予約なのに17時半です。
"歩いてました"って書きましたけど、実際は走ってました。
さて、どうなったと思いますか?
そうです。転んでません。
そうカンタンに転びませんよ、僕は。
でも、もしも転んでしまったら......?そう考えると怖いですよね。
歯医者さんならまだしも、これが病院だったとして。
身体に不調を抱えた人やお年寄りなどがもし転んでしまったら、
きっと健康な人よりもずっと怪我をする確率は高いはずです。
そんな場所で、転ばないために。
今回、透水性コンクリート『ドライテック』を施工したこちらの病院では、
入口のスロープについて、患者さん達から
「水溜りができて歩きにくい」
「晴れていても滑ることがある」
などなど、歩くことに関して不安な声を聞くことが多かったそうです。
そこで水たまりのできない舗装はないか?と探したところ、
透水性コンクリート舗装『ドライテック』を選んでいただきました。
こちらも地元の建設会社様が対応してくださったそうです。
「全国どこでも」
「コンクリートと同じ感覚で」
注文できるのが『ドライテック』の強みです。
このように、通常の土間コンクリートの施工経験があれば
どなたでもすぐに打設することができます。
これで患者さんも安心です。
(2018年8月10日 三浦 編集)