大手ハウスメーカーさんでのエクステリアにも『ドライテック』の輪が広がってきています。
透水性コンクリート『ドライテック』の舗装は通常の土間コンとは違い、水をぐんぐん吸い込んでいきます。だから水勾配をつくらなくとも簡単に、水たまりのできないカーポートやお庭を手にすることができるんです。
また洗い出しのような施工面は、スロープなど傾斜がついた場所のすべり止めの役割も果たし、小さなお子様やお年寄りにも歩きやすくなります。まさに一石二鳥にも三鳥にもなります！

 

 

今までになかった新しい土間コン！？ 透水性コンクリート『ドライテック』

大手ハウスメーカーさんでもご採用！

このところハウスメーカーもキテル。

以前より積水さんをはじめ大手ハウスメーカーでの採用があった。
特にここ最近は引き合いが太い。

大きい会社は新技術や新製品の採用には腰が重いものだが、
ようやく理解してきたのだろう。

なかなかやるじゃんと思わざるを得ない。
そんな大手ビルダーに現場案内を行った。

愛知県は豊明市で猛烈な生コン建材業を営む、毛受建材の大村貴史。

その漢のエスコートで今回は名古屋エリアを３件巡回した。

※１年半ほど前の実績

※ばっきばきの透水性能。あれ？これはザルですか？(笑)

※スロープに適応。転倒防止(すべり止め)の効果もあり！

※今回の施工はアースカラーなので、まるで土の上に車が載っているかのように見える

今までになかった新しい土間コン！？ 透水性コンクリート『ドライテック』

『ドライテック』の道のり

ここに至るまでの道のりは、決して順調な道のりではなかった。

最初は粗骨材のロット管理に苦労し、
表面の骨材(小石)の粒度(大きさ)がばらつくことが問題だった。

メーカーとの交渉や工場のプロセス標準化の末、
今では均一な清貧を現場にお届けできるようになった。

ここから愛知県全域に普及が広まる。

改めて現場を御一緒させていただくことにより、
その手ごたえを再認識することになった。

大村貴史という漢

「自己啓発にはいくらでもお金使ってもいいと思ってるんですよ」

すごい漢がいた。選手層の厚さに思わず息をのむ。

「変態ですよね」

一体誰のことをおっしゃっていたのか今ではわからないが、
「すごい漢＝変態」
そんな方程式が僕の身の回りで成立しようとしているのかもしれない。

さあ、変態たちが巻き起こす透水旋風。

愛知県でもようやく吹き荒れ始めた。
ハウスメーカーもキテル。

この風はやがて日本全土を覆うだろう。
そして、その先は今までの土間コンを変える世界へと繋がっている。

土間コンの常識を変える。

・1日仕事で朝から夕方まで
・水勾配がうまくできず水はけができない
・色むらやひび割れでクレームに発展

そんな新しい土間コンの常識があるんです。

「コンクリートで不幸になる人を０にする」

生コンでいいこと。
大村貴史といいこと。

宮本充也
(2018年8月1日 三浦 編集)