2018/07/29
「島根に負けず、どしどしあちこち」 水はけ・駐車場

現役を引退されてからもなお生コンと向き合う。
島根県に暮らす紳士、森山精二さんは元々生コン工場の社長。
当時透水性コンクリートの普及が接点でご縁をいただいた。
爾来、業界の大先輩として僕たちの進む道を照らしてくださっていた。
※Before 写真手前側は以前同じく透水性コンクリートで施工した箇所。今度は写真奥の部分を施工
※施行中の様子。早い
※仕上げの様子。早い早い
※いっちょあがり
今日の出雲も、殊の外寒く、低温、雨模様と、条件的には悪かったけど
、1.8m3の現場で、然も、手前は、以前に「Dryway」で施工した関係上、敢えて7号砕石を使用。今後も日々観察をして行きたいと思います
。この後、4〜5カ所施工計画を進めて参ります。
(森山さんのFBから引用)
新しい価値が、
情熱のある人とともに広がっていく。
肩書きなんかいらない。
使命感のようなものだろうか。
森山さんのいく先に新しい土間コンの常識が広がっていく。
若い者、僕たちも負けちゃいられない。
少々眠いだ疲れたとか弱音は禁物だ。
信じる道を作るためには堂々と行かなくちゃ。
この後もまだまだ続く透水性コンクリート旋風 in 島根
島根に負けず、
どしどしあちこち。
全国中を透水性コンクリートだらけにしちゃえ。
結果的にそれはヒートアイランド抑制や、
はたまたゲリラ豪雨・洪水被害の抑制になる。
いい環境になる。
ぼくたちの歩む道のりは明るい。
自信を持って歩んでいこう。
宮本充也