長岡生コンクリート
オコシコンは高い透水性を持ちながら表面強度・曲げ強度に優れたポーラス構造の高強度コンクリート

2018/07/30

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「またも朝雨?!」梅雨も怖くない土間コン 透水性コンクリート『ドライテック』

「またも朝雨?!」梅雨も怖くない土間コン 透水性コンクリート『ドライテック』

施工は前回見学会にご参加された小林ブロック様。
前日に引き続き、朝雨がしとしと降っていたものの、スマホの雨雲レーダーアプリを見ると10時からは曇り。
「ならば...!」と施工を決断。
途中、強い雨に見舞われるもブルーシートでしのぎ完成。



今までになかった土間コン『ドライテック』



またも朝雨?! 毎日雨降り、毎日土間コン打設

今週は毎日見学会が開催されている。
今回見学会に施工現場をご提供いただいたのは、埼玉県幸手市小林ブロック様。

この時期は毎日、嫌という程に天候が不安定。
通常の土間コン打設となれば、雨天は大敵。
天気予報とにらめっこしながらスケジュールを調整しないといけない。
けれどそんな雨にも負けず毎日打設されている土間コンがある。

まるで宮沢賢治みたいな土間コンは今、特に関東地方を中心に
全国生コンアライアンス(通称 GNN)の強力なバックアップを受け
火のように普及を広げている。

その理由は何なのか?!


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※既設土間コンが汚れないようにブルーシートで養生


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※雨が予測されるも施工を開始!


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※無事に施工完了。



途中雨が降ってきたけど大丈夫な土間コン

なんでそんなに『ドライテック』が採用されているかって?
もちろん、理由は様々あるけれど、なんといっても!

「施工途中、雨が降ってきちゃったけど大丈夫!!」

まずはこれに尽きるのではないだろうか?
天候に左右されないって、ものすごく重要だと思う。


例えば生コンに関わるいろんな方にこう尋ねたとしよう。

「降水確率50%でも、土間コン打設しますか?」

答えは基本「NO」だ。

よほど工期に追われていない限り、
リスクのつきまとう雨天時の土間コン打設は避けたい。

それが心理。

けれどそれが、どうだろう?

今週は特に毎日降ったり、止んだりのずっと不安定な天気にも関わらず、
毎日のように施工実績を伸ばしている土間コンがある。
それが透水性コンクリート『ドライテック』だ。

この土間コンは、

「とにかく早く施工が終わる」

がポイント。

駐車場2台分くらいなら「たった30分」で全ての工程が終わってしまう
だから、たとえ降水確率100%だったとしても、合間をみて施工ができちゃう!

工期に優しい!なんて素晴らしい!!



もちろん施工者にとってだけじゃない。
施主にとっても良いことだらけ!

土間コンに設置されるスリットや砂利敷きで発生する『雑草』
せっかくの綺麗なお家が雑草だらけになってしまうのは悲しいものだ。

しかも梅雨の時期もそうだけど、この『草取り』って本当に大変な作業だと思う。
そして夏になればその大変さはさらに酷くなる。

そんなときにもこの透水性コンクリート『ドライテック』が役立つのである。

この『ドライテック』、その名の通り

「水を透す」

だから自然に優しいだけじゃない。
なんと草も生えてこないのだ!

だから、お施主さんにも受ける。

そして水を透すから通常の土間コン施工で必要な水勾配もいらない。
完全なフラット土間コン。

それが透水性コンクリート『ドライテック』なんです!
ね? 優秀な土間コンでしょう??


毎日見学会が今の目標。

とにかく、土間コンで苦労するのはやめよう。
苦しむのが仕事じゃない。

「コンクリートで不幸になる人を0にする」

それが我々生コンポータルの信条です。


「生コンでいいこと」



宮本充也
(2018年7月25日 三浦 編集)

宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士/砂利採取業務主任者/採石業務管理者

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:宅建士

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