2018/07/30
「自宅に施工したいなあ|透水性コンクリート」

北海道で初の実績となる透水性コンクリートドライテック 。施工はご当地タケザワウォール。製造は札幌市内の大世紀生コン。共感してくださる一人一人のお陰で15年の経験は形となり広がっていく。「自宅に施工したいなあ」は実際に施工を経験した従業員の方のお言葉。
自宅に施工したいなあ
北海道地区初めての施工実績。
台風7号が猛威を振るう中、一生忘れることのできない記念すべき施工となった。
以下は実際現場に立ち会った担当者からのレポート。
※生コンでいいことセミナー in 札幌に2度も参加していただいた。ドライテック を武器に北海道で広めていきたいと意気込む
※現場の北海道札幌市には記録的大雨を降らせた台風7号が近づき、雨の中10時30分から打設開始
※施工指導に立ち会うのはトトロではない。まさつぐ
※北海道初打設は忘れられない思い出になりそうだ。初めての打設は5名で35m2。「慣れたら3名でいけるぞ」
※製造を担当したのはGNNでも交流のある大世紀生コンさん。連日の雨にもかかわらず安定した材料をお届けいただいた
※「生コン打設直後に乗れるのはすごい!」とご評価。北海道地区特有の「凍上」の検証が済んだら正式に普及を強めたいという。僕たちにとっても大切なビジネスパートナー。北海道に新しい土間コンは普及するのか?
たくましく力強く普及する透水性コンクリート
これで日本全国全ての都道府県で施工をしたことになる。
記念すべき全国制覇の実績となった。
今日も日本全国で土間コンが施工される。
今はまだ大海原に垂らした一滴ほどの意味しかないかもしれない。
透水性コンクリートが次代の土間コンの常識になる。
僕たちは使命感すら覚えている。
透水性コンクリートが当たり前になった社会。
そんな未来を想像することができるのも。
今回のように「初めて」というリスクをとっていただく、
タケザワウォールさんのような共感していただける方がいるから。
世の中にあるありとあらゆる「形」の向こう側には、
それができた「理由」というものがある。
僕たちはそれら理由にきちんと思いを馳せて。
感謝を忘れることなく一歩一歩進んでいく責任がある。
僕たちの価値が1番輝く場所に僕たちの価値をお届けする。
生コンでいいことを広げていく。
今日も明日も透水性コンクリートは施工されています。
生コンでいいこと。
宮本充也