2018/08/03
「雨水の流入・埋設管・冠水・エクステリア」いい対策あるんです!

おしゃれでいい住宅、だからこそ水の勾配の悩み。建築上すごく施工が難しそうだなぁというところも透水性コンクリート(drytech)であっというまに問題解決!そんな事例をご紹介。側溝、駐車場、住宅の水勾配の110番!長岡生コンにおまかせください!
雨水流入問題
エクステリア(外構)に携わる方向けに伝えたい。
水勾配に苦労していないだろうか?
隣地からの雨水流入が問題となり、
境界にU字溝を設置したいんだけれど、
敷地から外へ埋設管がたくさんあって、
U字溝設置ができない。
となると、外からじゃばじゃばと建築面積に水が流入して、
当然これは住宅にとって問題が大きい。
こんな現場。
「あるよね~」
と思ってくださったあなた!!!
僕はあなたに会いたいんです。
あなたのお役に立ちたいんですよ!
どうして考えつかなかったんだろうか。
今までなら、どうしてたんだろうか?
無理やりつじつまをあわせていただろうか?
ソリューション(問題解決策)はあっただろうか?
今回、施工実績ができたのは、弊社の長年にわたるお客様、
岩城造園様
岩城社長は非常に頭が切れて弁も立つアイディアマンで、
僕もいつもお世話になっておりかつ厳しくご指導いただいています。
こうした問題解決に対して、
「透水性コンクリートで境界部を施工する」
というアイディアをひらめいた。
つまり、
隣地からの流水は透水性コンクリート面ですべて吸水されてしまう。
埋設物は下地面より下に埋設されているので、問題ない。
そして、舗装も完了。
一挙三得
の素晴らしい仕事のお手伝いをさせていただいた。
当社担当まさつぐは問い詰めなければこうした価値をしゃべってくれない。
だから、僕も小松も必至でまさつぐから「なんかいいことなかった?」と、
何度も聞くようにしている。
これからもたくさんの「本当の価値」や「問題解決策」を施工事例に載せて、
紹介していきたいと思っている。
宮本充也
2018/08/03 井出 編集