2018/07/29
「まさつぐ、かわいいが、神ってる」 飛び石と透水、土間のこと。

透水性コンクリート。凄いいこと。あげるときりがない、
なかでもここでしか得られないすごくいいこと。
なんだと思います?透水性舗装コンクリートドライテックの魅力。
仕上り?安い?は、もちろんですが、もっと、いいこと。
まさつぐさんの、透水性
胸がざわつく。
和んでしまう。
ついついいじってしまいたくなる。
かわいいというやつは、なんて罪なんだろう。
かわいい、ヒト・モノ・コト。
このポジションを獲れるともう怖いものはない。
なにをしても、「かわいいからしかたない」になる。
なんとも素晴らしい価値。
しかし、かわいい、なんだろう?
これは人によって定義が完全にわかれる。
ある人にとっては取るに足らない意識にすら上らない人(もの・こと)でも、
別のある人にとっては愛くるしくてかわいくて仕方ないなんてことも。
または、それまでは別に何とも思っていなかったのに、
ある日ある瞬間から、その人のことが途方もなくかわいくなってしまう。
そんなことを経験したことはないだろうか?
今、僕は、まさつぐさんがかわいい。
そして、まさつぐさんに 思う。
入社から7年が経過。
営業担当のまさつぐ、かわいいが、神ってる。
なにをしてもかわいくてしかたないのだ。
もう、これはもう、長年一緒にいないと絶対にわからない種類のもの。
最初のころは、長年の現場経験を頼りにして多くの要求や期待を寄せた。
期待に応えるどころか、まったく的外れで、何の成果もあがらない。
そんなことに、若かった僕はいらだち、感情をぶつけたりもしていた。
「なにやってるんですか、まさつぐさんっ!」
「聞かれたことに答えてください!」
「結論からお願いします!!!」
若かったなあ、僕は。
なんて、若かったんだろう、僕ってやつは。
こんなにかわいい人が目の前にいるのに、
何で僕はイライラしてたんだろう。
今度まさつぐさんに会う人がいたら、ぜひ、
「かわいい視点」
でまさつぐさんを眺めてもらいたい。
きっと幸せになれるから。
本題です!!
長くなった。
生コンブログの始まりである。
このところ、かわいいまさつぐさんは現場報告を定期的に僕にくれる。
先日の営業会議で、
「せっかく素晴らしい現場経験が埋もれるのはもったいない」
ということに気づき、ただかわいすぎて、
「伝える能力がまるでないまさつぐ」
のため、それでは役割分担で僕に伝えてそれを僕が定期的にブログにしよう、
ということになった。
なんてかわいいんだ、まさつぐさんは。
【幅のないところに飛び石】
写真のような飛び石を施工する場合は事前に飛び石をモルタルで設置しておく必要がある。その場合特に狭隘な部分の土間コン施工は作業者への負担が大きくなり、また工程も複数に渡り工期も掛かる。透水性コンクリート(ドライテック)の場合、飛び石設置と土間コン打設を同時並行に進めることができる。生コンの場合材料がやわらかすぎて固定ができないことに比べ、ポーラスコンクリートはスランプがないため、狭い部分に飛び石を設置してしまうと一輪車も通りづらいし非常に工事が大変になるため、施工の簡略化を図る上でも透水性コンクリートはとても有効
という意味のことをたどたどしい日本語で、
まさつぐさんから連絡がくる。
それも、毎日のように、夕方突然メールがくる。
決まったことをきちんとやるかにみせて、
たまに放っておくと忘れて数日も怠けてしまうところもかわいい。
まさつぐさんが、現れます。
そんなまさつぐさんは、現在透水性コンクリートをやっています。
キャラが強すぎて問い合わせの最初に登場することはありませんが、
(問い合わせの最初にまさつぐさんが登場したことによる失注が問題となった)
成約するとまさつぐさんが現場に現れます。
つまり、
「今、ドライテックを買うと、まさつぐに会える」
である。
そんじょそこらのゆるキャラの魅力などかすむほどの、
まさつぐの魅力に、ぜひ今触れてほしい。
宮本充也
2018/07/29 井出