2018/07/25
一味違うエクステリアを楽しみたい!『ドライテック』がオススメです!

自動車の整備が好きな方ならきっと「大好きな愛車を自慢の我が家で思いっきりいじってみたい!」と思うのではないだろうか?
今までになかった土間コン『ドライテック』を使った駐車場やお庭なら、水たまりを気にすることなく思う存分、車いじりを楽しむことが出来ます!
透水性コンクリート『ドライテック』、おすすめです!
造園業、エクステリアと言ったらどういったイメージを持つだろう?
実は僕は自分が文系出身である引け目があって。
なにせ営業先のほとんどが『理系』の分野ばっかりなので、
特に何も考えず進路に文系を選んだこと、たまに後悔したりしているのだ。
文系畑の僕は営業先の方との知識や背景が違いすぎるものだから、
お役に立ちたいと思いながらも、なかなかできなくて辛い思いを何度もした。
なんで、こんなことを冒頭で書いているかというと、
「造園業やエクステリア分野は、そんな僕にとって天国」
だったから。
......決して僕が造園やエクステリアに明るいわけではないのだけれど。
僕の経験上、造園・エクステリアにかかわる人達はおおよそ
「優しい」
そんな気がするのだ。
(普段、草木を扱っていることとなんらかの関係があるかもしれない。)
『ドライテック』はお庭での車いじりの強~い味方!
さて、本日工事をさせて頂いた透水性コンクリート施工は、世田谷区の矢藤園さんのご依頼でした。
矢藤園さんにはこれを合わせて5回くらい、当社の『ドライテック』をご採用いただいている。
今回の現場は見てのとおり、前側が高級感あふれる石張りだ。
そのため、「普通の土間コンじゃつまらない!」というお施主さんのご意向に
矢藤さんは
「透水性コンクリート7号砕石Ver」
(通常は石を20㎜としているが、7号砕石は5㎜となる)
という形でお応えした。
※今日も運んでいただいた三和建業の運転手さん。
たまに仕事が遅れてしまい待たせてしまうこともあるけれど、
いつもとても気持ちの良いお仕事をして下さいます。
この場をお借りして感謝申し上げます。
ちなみにこの写真の真ん中の凹んだ部分は、車メンテのための下がり部分である。
そう、今回のお施主さんは無類の車好き。
「新しいお庭で休みの日は大好きな車をいじっていたい!」
そんな希望を叶えたのが水勾配のいらないコンクリート『ドライテック』だ。
通常の土間コンは水を通さないため、勾配(スロープ)を付けなければいけなかった。
けれど透水性コンクリート『ドライテック』なら表面に水が残らない!
だから、たとえ雨が降ってしまったとしても
「すぐに車の下に滑り込む」ことが出来る!
寝そべって自動車整備をしても服が濡れてしまうかも......なんて気にすることなく、
大好きな車いじりを思う存分楽しむことが可能となるのだ。
午前中に始めた工事は、お昼前には完成!
写真だと少し分かりづらいけれど、
奥の方は車の下にジャッキアップがなくても滑り込めるよう
少し下げて仕上げてある。
ボーダー(目地)に石材を使っていて、実におしゃれでカッコいい仕上がりとなった。
こうして今日も、透水性コンクリートの地面が増えた。
少しずつ僕たちの価値が世の中に拡充していく。
いつの日か、
「土間コンと言えばドライテックだよね!!」
そう言っていただける日が、もしかしたら今年にもやってくるのかも......。
僕にはそんな予兆がしてならない。
宮本充也
(2018年7月10日 三浦 編集)