長岡生コンクリート
オコシコンは高い透水性を持ちながら表面強度・曲げ強度に優れたポーラス構造の高強度コンクリート

2018/07/26

「土間コンのせいで忙しかったりしてない?!|透水性コンクリート見学会」

「土間コンのせいで忙しかったりしてない?!|透水性コンクリート見学会」

見学会が止まらない。今週土曜日にはなんと「ダブルヘッダー」透水性コンクリートの施工は今や全国で毎日のように行われている。無料の出張施工指導を条件に施工現場を「見学会」としてご提供いただいている。茨城でも、三重でも。変化する土間コンの常識https://www.nr-mix.co.jp/topics/post_281.html



生コン屋さんから商品PR受けたことある?

一般にはイメージすらないかもしれない。

生コンを普段使っている業者さんとて生コン工場のイメージは希薄。

「どっちみち使わなきゃならない材料」

として不動の地位を確立している。

生コンクリート

という水の次に流通しているインフラ基礎資材。

建設

のシーンでは必ず用いられる汎用製品で、

唯一「半製品」のため生の状態で現場に持ち込まれ、

いろんな職種の人たちで一斉に成形される。

やけに手のかかる製品としての生コンクリート。


生コン積み込み

※生コンクリート積み込みの様子(長岡生コン)


無骨なイメージ。

製販が完全に分離している製造業。

「いらっしゃいませこんにちは」

的なサービス業の言語は皆無。

なにか新しい付加価値を世に問うような感じではない。

そんな生コン工場から商品PRのDMが届く。

これまできっとそんなことはなかったはず。

70年産業の生コン産業はひたすら生コンを法人間取引に製造販売し続けてきたのだから。

ましてや一般の人に対して自分たちの価値を発信したことなんてないのだから。


透水性コンクリート。

日本全国に3,000と言われる生コン工場に今変化が起きている。

水たまりのない駐車場。

一般にも十分に訴求する製品の価値。

それらはこれまで情報発信という言語を持たなかった生コン工場から世間一般に対して発信されるようになった。

昨日も、今日も。

そして、今週の土曜日なんかダブルヘッダー。

三重県と茨城県で同時開催。

日本の土間コンの常識が変化しようとしている。


施工見学会

※見学会では実際の住宅外構に施工される透水性コンクリートを目で見て手で触ることが可能だ


デザイン.jpeg

※大里ブロックの大里ちひろさんの手による案内デザイン


なんと今回の見学会は業界新聞「コンクリート新聞」社(https://www.beton.co.jp/)さんの取材も受けることが決まった!!



ちょっとした面積でも検討できる舗装材

プロの仕事人として慎重な人だったとしたら、

いかに評判が良くて面白そうな製品(透水性コンクリート)だとしても、

最初から駐車場にへの採用となると気がひける。


・犬走り

・アプローチ


例えば、0.5m3からでも購入できる。

20,000円いかないくらいの材料単価か。

「えいや!」

行けない?


その現場、15年の歴史を持つ生コンポータルがちゃんと立ち会う。

だから、手取り足取り施工の細かな部分までご指導しちゃいます。

失敗はさせません。


玄関前.jpeg

※玄関前アプローチは住宅の「顔」でありいろんな製品がしのぎを削る場所


犬走り集.jpeg

※住宅犬走りは目立たないから新製品も提案・採用しやすい?


見学会が止まらない。

一度ご来場を検討して見てほしい。


「忙しいから行けないんだ!」

と口から出かかったら冷静に考えてほしい。

「土間コンのせいで忙しかったりしない?」

1日仕事で雨天での施工はできず調整に苦しむ。

そんな、土間コンのせいで、仕事が忙しい。

そんなことってない?


この土間コンなら1日1班でうまくすれば5〜6件施工できちゃうよ。

雨の日でも、夕方からでも。

土間コンのせいで忙しいなんてことがなくなる。

「忙しいなら」

ぜひ、透水性コンクリートの見学会。

おススメです。

生コンでいいこと。



宮本充也

宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士/砂利採取業務主任者/採石業務管理者

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:宅建士

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