2021/10/23
動画マニュアル「《おしゃれ》雑草・ぬかるみ・水はけを解消するオワコン《カラータイプ》もあるよ」#1

雑草、ぬかるみ、水はけ。家周り永遠の課題と目されていたこれらは今ドライテック、そしてオワコンの登場により終焉(文字通りオワコン)になろうとしている。機能性だけじゃない。デザイン性(意匠性)をも兼ね備えた姉妹プロダクト「ドライテック」「オワコン」の快進撃。その動画DIYマニュアル。
オワコン色をつける
ドライテックの姉妹製品"オワコン"カラーリング 色をつける
00:00 オープニング?
00:26 (趣旨説明)オワコンに色を塗ると
00:47 STEP1 まずは草抜き
01:10 STEP2 オワコンの施工
02:48 STEP3 乾燥させてから塗装
04:00 透水テスト
04:20 エンディング?
見れ見ぬふりを決め込むことができるなら「裏庭」「犬走」「サービスヤード」の革命
⚫︎参考記事: 「施工は簡単【撒いて踏むだけ】で家周りの雑草・水たまり・ぬかるみから解放されない?」オワコン
すでに家に住んでいる人。
あるいはこれから家を買う、あるいは新築して住もうとしている人々。
彼らにとっての鬼門は「裏庭」「犬走」「サービスヤード」となっている。
人目につかない。
だから、あまりお金かけたくない。
だけど、砂利敷きとか未舗装とかにしておくとあいつ「雑草」が容赦なく繁茂する。
だが、コンクリートを舗装するってなるとお値段が爆発するし、今度は「水はけ」と言った新しい敵が生まれる。
だからといってそのまま未舗装にしておけばぬかるむ。
防草シートと防犯砂利のような付け焼き刃な対策はあるけれど砂利は散らかるし数年後には草はやっぱり生えてくるし。
そんな鬼門「裏庭」「犬走」「サービスヤード」だが、「3万円ポッキリで全て解消」というキャッチフレーズで鳴り物入りで登場したのが、そう、オワコンだ。
オワコン材料1m3(30,000円)でおよそ20〜30m2(厚み3cm〜5cm)の面積の舗装が施工できる。
およそ一般の戸建て住宅であれば十分な量だ。
仮に、足りないといった場合には、0.5m3ロットで数量を選べる。
0.5m3で大体10〜15m2の面積。
これまでの鬼門「裏庭」「犬走」「サービスヤード」では考えられなかったような革命的プロダクトが現在、姉プロダクト「ドライテック」を追うようにしてエクステリアに降臨した。
ドライテック同様色が選べるトップコートで好きな色にオシャレに変身
さらにドライテック同様カラートップコートで好きな色(標準8種類)を選択できる。
これまで、なるべく見て見ぬふり、無かったことに、臭い物には蓋を決め込みたい対象でしかなかったそこが突如「オシャレ」になる。
「裏庭」「犬走」「サービスヤード」がオシャレになる。
信じられない革命と言っていい。
「裏庭が前庭?」疑ってしまうほどに快適(水はけも、雑草も、ぬかるみからも解放される)且つ、オシャレ。
「ちょっと、こっちから入ってください」と来客を誘いたくなるような美しさ。
それが、オワコンの誕生とともに実現したのだ。
引き続き動画マニュアル(映画「透水宣言」〜生コンリベンジャーズ編〜)シリーズでは妹プロダクト「オワコン」を育てていきたい。
⚫︎参考記事: 《動画マニュアル》「ドライテック姉妹製品《オワコン》誕生!施工方法も」
今回は「トップコート」だったが、次回#2では「顔料配合タイプ」を紹介している。
透水宣言(生コンリベンジャーズ編)では100年後の未来に一旦戻った性夫だったが、二酸化炭素中毒で死の床に伏す愛息子性次(さがつぐ)を救うため再び現代に舞い戻ってきた。
オワコンとは透水・保水するだけじゃない。
大地を削らない、汚さない、蓋しない、循環するコンクリートの実践なのだ。
このコンクリートの普及がなければ地球の未来は無いと言っていい。
(詳しくは映画「透水宣言」)
だが、地球を守るという大義があるからと言って、その価値を市場や顧客に押し付けてはならない。
「あら、素敵。オシャレ。ぜひ、うちの裏庭にも」
と、一般消費者を虜にするような性能をあわせ持っていなければダメなのだ。
そういう意味で、カラーオワコンはそんなニーズにど直撃。
動画マニュアル「《おしゃれ》雑草・ぬかるみ・水はけを解消するオワコン《カラータイプ》もあるよ」#1
妹「オワコン」の成長から目が離せない。
宮本充也