長岡生コンクリート
骨材の再生利用、CO2の削減、コストダウンに

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2021/07/29

【静岡】《安い》《脱炭素》「最先端のコンクリートはいつだってNON-JIS」かとり商事・美咲工業

【静岡】《安い》《脱炭素》「最先端のコンクリートはいつだってNON-JIS」かとり商事・美咲工業

《安い》《脱炭素》のコンクリートがあり〼。新しすぎて、JISマークついてません。JIS・工業規格は汎用化されたプロダクトに対して一定の基準を設けたものであり、後追いでしかありません。最先端のコンクリートはいつだってNON-JIS。以後、お見知り置きを。
製造:長岡生コンクリート、施工:かとり商事・美咲工業



最先端の生コンクリートを製造しています

⚫︎参考記事: 「CO2抑制の観点から考える残コンリサイクルコンクリート」ECON

⚫︎参考記事: 生コン(残コン)を再生し大地を削らず汚さないクローズドループの産業を目指す

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これ、今、絶好調のECON NEOは残コンリサイクルコンクリート。

普通の生コンと違いが分かりますか?

絶対に、分かりませんよね?

「いや、残コンだ!俺にはわかる!」って言い張っても、「いや、実はこれ普通の生コンなんですよ」後出しジャンケンみたいなこと言われたら、「ずるい!」みたいなことになるくらい、僕にだってわからない。

以前、「僕はマッカランの18年が大好きなんだよねえ」と恍惚とした表情でロックグラスを傾けたときに、悪友がそのグラスをグレンリベット12年に取り替えていたという罠があった。

吉森という友人だ。

僕はその時流石にその味の違いに気付いて、「あれ?あれ?」と訝しんでいたところ、「あ、わかるんだ、さすが」と吉森。

危うくドジをふまされるところだったが、「すかしてわかったような口を聞いていたので」とその底意地の悪さを露呈していた。


閑話休題。

つまり、もう、見た目も、性能も、何もかもJIS生コンと遜色ない。

それが、残コンリサイクルコンクリートだ。

絶好調だ。

めっちゃ売れてる。

なぜって、残コンリサイクルだから、安いから。

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施工は長年のお得意様かとり商事。

型枠を組むに先立ち打設される捨てコンと呼ばれるレベルコンクリートとして採用。

無論、強度としての要求性能もないJIS品の要求されない分野となっている。

もちろん、ECONはきちんと配合設計され所定の強度が満足するように作られている。

だが、JIS品とはなっていない。

なぜか?

新しすぎるからである。

新しすぎるから、世の中は、規格は、まだその誕生を公式に認知できないのである。

時代に先端をいく生コンなわけだ。

wedgeの兄弟だ笑。

⚫︎参考記事: 「時代の最先端をいく雑誌が《残コン》を取り上げることになったよ!」WEDGE

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こちらの現場は同日に施工された施工・美咲工業の現場。

擁壁に用いられたECON。

こちらも要求性能は強度、重量、のみ。

JIS品である必要がない、というところに、最先端の生コンクリートが採用されるのだから、皮肉なものだ。

我が国の規格というシステムには限界を感じることが日々ある。



最先端生コンポータルにようやく時代が追いついてきました

ドライテックもJIS外品だ。

そして、16年前、あらゆる先に営業、特に公共事業とか大手企業に、努力していた頃よく言われたこと。

「実績は?」

「JISは?」

馬鹿じゃねえの、と内心思っていた。

ねえから、頼んでんだよ、と。

でも、役人や担当者は決められないのだ。

彼らも人の子。

自分が可愛い。

「もし、新しいプロダクトを自分の権限で採用してしまって、その後に問題が起きたら、自分の出世に響く」というわけだ。

それが、日本のシステム。

減点方式。

失敗しない奴が出世する。

そんなルールのフィールドでいくら頑張ったって勝ち目はないよね。

だから、僕は、諦めた笑。

既存産業枠組みで闘っても永久にうだつが上がらないことに気づいたのだ。

「1番になってはならない。2番が一番儲かる。1番は何かと目立つし敵も多いしパイオニアはとかく失敗も多くて傷つく」

これ、至言だと思う。

そして、生コンポータルは手前味噌だが圧倒的に1番だったわけだ。

2番以下が霞むほどに圧倒的に1番。

ドライテックがまさにそうだった。

先端を行きすぎていたのだ。

そして、この残コンリサイクルコンクリートも。



ドライテックにブレイクスルーを齎したのは、インターネットと企業関連携(生コン工場のアライアンス)だった。

そして、今、ようやく世の中は生コンポータルに追いついてきた。

さらに、残コンリサイクルコンクリート。

もちろん、インターネットと企業間連携をフルに活用するのはもちろん、ここにきて「カーボンニュートラル」「脱炭素」がブレイクスルーを起こそうとしている。

もう、既存の規格が追いつけない、圧倒的ルール。

CO2排出ゼロ。

だって、国の一番偉い人が、「2050年までにカーボン0」を号令しちゃったのだから。

細々とした規格がごちゃごちゃ言おうというまいと、骨材の製造工程で発生するCO2ゼロの残コンリサイクルコンクリートは「使わなければならないようになる」のが目に見えている。

火を見るより明らかなわけだ。

そして、「安い」と来ている。

使わない理由がない。

さて、圧倒的一番様(生コンポータルのこと)が世の中をもう一度啓蒙してやることとしよう。

使わない理由をまだこの期に及んでも並べ立てているちっぽけな役人やリーマンどもの目を覚まさせてやろうじゃあないか。

「使ってください」とはもういうまい。

そんな営業1年生みたいなことは一流のこの僕は言いません。

「使わなければならないようにしてやります」

ドライテックがそうだったように。

辺境で生み出されたイノベーションは現代瞬時に全体に統合されることが可能となっている。

もう、ポンコツどもに貴重な時間を割いてやるのをやめることにしました。

まあ、引き続き、せっせと無駄な努力を続けていてください。



宮本充也

宮本 充也

主な著者
あとじゃん先生(宮本充也)

1級(造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士

エクステリアプランナー(2級)

メーカーは消費者のことを啓蒙する必要のある素人として軽んじている。
「最近の施主はインターネットで付け焼き刃に知恵つけやがって」
こんなプロ施工者や製造者のひどい声を聞かされることもしばしば。
ものづくりは消費者の方を見ていない。 [ 続きを読む ]

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