長岡生コンクリート
骨材の再生利用、CO2の削減、コストダウンに

「いつでも見学受付中!」残コンステーション、ソリューション開発

  1. 建設現場における残コン対策:先行モルタル代替ページにリンクするボタン
  2. 建設現場における残コン対策:ホッパ内外の残コンページにリンクするボタン
  3. 生コン工場における残コン対策:残コン・残水・洗浄水ページにリンクするボタン

2018/03/17

「生コン産業のドアーオープナー」 残コン・スラッジ・水回り

「生コン産業のドアーオープナー」 残コン・スラッジ・水回り

埼玉県東松山市に本拠地を置く勇名。

東和アークス

埼玉県内最大級の生コングループ。

執行役員製造本部長の伊田康一郎氏。

次世代を担う若き役員は同社並びんみ埼玉県内の生コン秩序の未来を期待される。

華やかな見た目に比して、

実際に考えていることは「危機感」だった。

生コンの未来。

生コン産業の未来。

純粋な眼差しはそれでも上を向いている。


467A467C-E31A-459C-8FB2-3D8D8CD0B192.jpeg

※長岡生コンに実装されている4層式残コン・スラッジ処理システムの見学


350B95D2-9373-4016-867F-449FF6ECE6D5.jpeg

※雨天ということもあり高含水状態の残コンを改質作業中


ドアーオープナー

康一郎さんのお話を聞いていて感じたこと。

同グループの目下の課題は水回りだという。

これは御多分に洩れずほとんど全ての生コン工場の課題といっていい。

必ず毎日発生する残コン。

残コンは多分に水を含んでいる。

固まるまで手を出せないとなるとそれなりのスペースと時間が必要になる。

さらにはスラッジ。

とにかく時間とスペースを要求する一連の作業。

どれほど敷地にゆとりがあったとしてもそれに甘えて敷地内は雑然としてしまう。

どの工場もこの問題に常に頭を抱えている。


康一郎さんは職場のそんな人たちの言葉に耳を傾ける。

一人一人がどんなことが得意でなにに悩んでいて。

トップダウンではなく一人一人の声に耳を傾ける。

1.5時間の壁

どうしても生コン従事者の考え方は狭くなってしまう。

今自分たちがやっていることが全てで、

それ以外に方法はない。

生コンとはこういうもんだ。

しかたがない。

いやなら他を当たれ。

現代はそんな一方的な会社の要求が通用しなくなっている。

閉鎖的な生コン業を開放して流動性のある明るい職場にしたい。

そのきっかけとして「残コン」「スラッジ」を直視し埼玉からわざわざ足を運んでくださった。


D69FD9D2-0EC6-47AA-9277-5177AB3C4897.jpeg

※水回りを担当する遠藤さんの説明に熱心に耳を傾ける


848B8344-D47C-49C8-8C04-D227D01C3577.jpeg

※恒例の記念撮影


華やかな見えるキャリアの内心には危機感と夢を直視する情熱が見えた。

一緒に働く人の気持ちを大切にする優しさと、

生コンに取り組む上で大切にしている譲れない芯の強さを同時に感じた。

大規模な企業グループである同社の若きリーダーが、

末端で働いている一人一人の思いに応えるため行動に移す姿をみて、

そこに働いているひとたちがいかに幸せかを想った。


生コンが輝かしい仕事であるために。

まず直視しなければならないこと。

先送り、見て見ぬ振りできないテーマ。

改めて残コン、スラッジ、

生コン屋さんの水回りの問題を考えさせられた。

これからも康一郎さんには大切な人たちの心のドアーオープナー。

そして生コン産業の低迷を打破するドアーオープナーとしての活躍を期待したい。


宮本充也

宮本 充也

主な著者生コンポータル 主宰
長岡生コンクリート 代表取締役 宮本充也

宮本充也のFacebook

1級建築施工管理技士/1級土木施工管理技士/コンクリート診断士/コンクリート主任技士

「生コンてなんて悪いことだらけなんだろう!」
僕が家業の生コンに入職した時に感じたこと。
朝は早いし、休みは少ないし、残業(残コンのせいで)もあるし。
建設業界の底辺に位置する産業 [ 続きを読む ]

このページのトップへ

施工実績はこちら

お問い合わせはこちら