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2021/06/12

【東京】「PUMP MANから届いたRe-con ZERO Pump現場実装」RRCS

【東京】「PUMP MANから届いたRe-con ZERO Pump現場実装」RRCS

残コン処理はきちんと有償で圧送あるいは生コン業者が請け負うべきという観点から始まっているPUMP MAN × 生コンポータルの協業。今回は、PUMP MANから届いたRe-con ZERO Pump現場実装の模様。
⚫︎参考記事: 【静岡】「現場で発生した残コンはきちんと費用をとって処理する」PUMPMAN・エコスル・Re-con ZERO Pump #3



現場残コンは圧送業者に任せろ!

EX #05 置き場リコンゼロ

https://youtu.be/-9L-WziJfbU

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Re-con ZERO Pump A材(高分子)を投入している様子。

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こちらは、Re-con ZERO Pump B材(急結材)の投入。

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ブレードとSパイプによる攪拌スタート。

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材料が分散されるに従い残コンの流動性は失われ砂粒状に変化していく。

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改質完了。

湿ってはいるもののほとんど砂粒状に変化しておりこの状態であればどんなに雨が降っても水浸しになっても戻ることはない。

(意図的に大量の水の中でかき混ぜない限り)

これが、PUMP MANが提案する圧送業者の残コン処理プロセスだ。

先行モルタル代替材(生コン誘導材)による残コン抑制に並び、圧送業者の新しい事業機会となる。



問題解決策だけを提示していてもダメ。市場と顧客を創造するのがビジネス

⚫︎参考記事: 第9回座談会 =分科会を立ち上げます!=「残コンを実のところどうやって処理していますか?どうやって減らそうとしていますか?」

本プロセスは7月16日13時から配信予定の座談会ライブで発表予定だ。

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https://rrcs-association.or.jp/dialogs/21716.html

プレゼンは広報担当の斎藤さんが担当する予定。

これまでドライテックの普及活動でつくづく身につまされて来たこと。

「問題解決策の提示だけではなく、市場と顧客を創造しなければダメ」

「買ってください」だけではダメってこと。

常から主張していることだが、「テクノロジーは飽和している」ということ。

生コンポータルの姿勢は無論問題解決策(プロダクト、サービス、テクノロジー)は提示しながらも、より重視しているのは市場と顧客の創造だ。

つまり、事業者にとっての出口。

販売先。

提供した問題解決策を利用して生まれる価値の消費先。

その意味で、ドライテックは庭コンや生コンビニなど生コンポータルで情報発信をすることで世間の認知を集めネット小売(エクスショップ)らとの協業を踏まえて市場と顧客を創造することに成功している。

一方の残コン。

昨年10月にRRCSが立ち上がったところだが、ことはグレーで「あるのにないもの」建設業の闇「残コン」を対象にするわけだから、問題解決策だけを提示してもひとりでにそれが事業として成立するわけではない。

まずは、公的な認知を勝ち得た上で、ルールや規格が整備され、よってもって市場と顧客が創造される。

循環、エコシステムが成立する。

それでこそようやっと、残コンソリューションとしてのプロダクトやサービス(事業)、テックは見出され、残コンに困っているあらゆる人々を救済することになる。


そしておそらく、残コンに関わるプロダクト、サービスの普及に必要な条件はドライテックのそれと異なる。

ドライテックは一般の人々が納得する、買いたいと思う、という条件があればそれだけで、施工業者・製造者(生コン工場)に市場と顧客が創造される。

非常にシンプルだ。

一方の残コンは、一般の人々が納得する、買いたい、ということには短絡的には繋がらない。

無論、残コンが適切に資源循環に付されれば、社会的・環境的利益は見込まれる。

よってもって、人々の役に立つ。

だからこそ、「買いたい」を誘引するのではなく、社会的意義を説明する、発信する、そして、発注機関、つまり行政や関係省庁を動かす、ということが必要条件となる。

RRCSにはそれを達成するための必要な構成要因として、アカデミア、ゼネコン、生コン工場、サプライヤー、その他が配置されている。

適切に関係省庁に情報を発信する、規格化を企図するなどの活動をしている。

残コンが適正に見出されることで得られる社会的価値の定量評価が進む。

行政としてきちんと予算をつける意義を証明する。

その予算の中で、ゼネコンは自らの財布を痛めることなく残コン処理を行う。

そのために、残コンを解決することがサステナブル社会の創造に直接つながることを立証する。



その過程でドライテックが拓いたように市場と顧客は創造される。

生コン工場や施工業者にとっての新しい事業が生み出されるように、残コンソリューション(Re-con ZEROシリーズなど)が圧送業者や生コン工場が新しい事業機会を生み出すことになる。

ソリューション(プロダクト、サービス、テック)を提示するだけではダメだ。

テクノロジーは飽和している

肝要なのはその出口。

市場と顧客を創造することこそビジネス。

生コンポータルではこの点を常に念頭に置いて引き続き情報発信やRRCSの活動に邁進していきたいと思う。

僕は毎日のルーティーン(ブログ)を通して上記のように自分の考え方をまとめることにしている。

なぜ、ものが売れるのかについて考えを巡らせることも少なくない。

いいものは売れない。

必要なものも売れない。

市場と顧客を創造し流通チャネルを整備しない限りはいかなるプロダクト・サービスも売れない。

これが今の僕の結論だ。

まあ、こんな専門的な話は読み物としてまるっきり価値がないだろうけれど、僕はそもそも人に読んでもらうためにブログを書いていない。

自分のために書いている。

特定の誰かに媚びへつらって「買ってください」みたいなコジキみたいな仕事はしたくない。

生コンも、ドライテックも、残コンソリューションも、しっかりと普及することで世の中を明るくする、より美しくするという自負があるからこそ、その普及というビジネスに僕は邁進している。

そして、それを実現するための能力を備えるためのトレーニングとしてブログを毎日書いている。

堂々と役に立って、堂々と売って、堂々と収益をあげたいと思う。



宮本充也

宮本 充也

主な著者
あとじゃん先生(宮本充也)

1級(造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士

メーカーは消費者のことを啓蒙する必要のある素人として軽んじている。
「最近の施主はインターネットで付け焼き刃に知恵つけやがって」
こんなプロ施工者や製造者のひどい声を聞かされることもしばしば。
ものづくりは消費者の方を見ていない。 [ 続きを読む ]

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