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2021/03/01

「環境省事務次官・中井徳太郎氏が挨拶に立つ」RRCS主催3月18日CO2削減座談会

「環境省事務次官・中井徳太郎氏が挨拶に立つ」RRCS主催3月18日CO2削減座談会

カーボンニュートラルは流行りのトレンドではない。大地を削り、汚し、蓋し、CO2を焚き続けてきた生コン産業こそが先頭に立って取り組むべき地球規模のテーマだ。昨年9月にローンチしたRRCS(生コン・残コンソリューション技術研究会)が今月18日に開催するCO2削減座談会にはなんとの渦中の環境省事務次官(中井徳太郎氏)が挨拶に立つ。



炭素税検討渦中の環境省事務次官登壇

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今月18日に東京証券会館で開催予定のCO2削減座談会には業界内外から多数の有力企業が参加する。

関係者一同が何よりも驚いたのが環境省事務次官・中井徳太郎氏の登壇。

残コンをテーマに昨年9月にローンチしたRRCSは文脈を同じくするCO2削減もその的となっていた。

資源循環、カーボンリサイクル、CO2吸着ツールとしての残コン。

⚫︎参考記事1: 「残コンはCO2吸着ツールという新しい切り口」RRCS

⚫︎参考記事2: 《コラム》「透水性コンクリートの本当の価値は水を透すことではないのかも知れない」

RRCSが産声を上げた時を同じくして誕生した菅義偉総理大臣の所信表明演説「2050年カーボンニュートラル」

生コンラストワンマイルがそれぞれの地域で分断され虐げられてきた残コンがいよいよ世界の飢餓に出会う。

リスクでしかなかった残コンが見方を変えれば世界を救うチャンスになる。

資源循環型社会のハブとしての生コン産業。

そんなRRCSが掲げた理想郷に共感した企業はいずれも日本を代表する有名企業だ。

(そして、特筆すべきはドライテックで共に16年の歳月を歩んできたフッコー杉山さんも参加し、最後のご挨拶は生コン業界のドン柳内光子が締め括る!)

監督官庁、大手ゼネコン、大手商社、大規模発注機関、生コン製造者、ソリューション企業。

思い描いていた全てのセクターがシームレスにつながり合う産業構造。

縦割り・階層を脱し、上も下も分断もないその場所でカーボンニュートラルをテーマに議論が白熱する。


信じられない夢みたいな展開は今朝のニュースでその理由が知れた。

【独自】「炭素税」本格導入を環境省検討、税率を段階的に引き上げへ

我が国でもCO2排出量に応じて税金が課される時代が到来しようとしている。

以下、記事中から引用。

環境省は、CO2削減に向けて産業構造を転換させるには、炭素税の本格的な導入が不可欠と判断。温対税の増税か、新たな炭素税を導入するか、どちらかの方式を想定する。

今後こぞってあらゆる産業のあらゆるプレイヤーはCO2抑制技術の開発を競い合うことになるだろう。

生コンを使うゼネコンの皆さんとて例外ではない。

総合評価の技術提案のメインストリームは明らかにCO2、そして残コンが占めることになるはずだ。



野口先生がリードし、民間のCO2削減テックが話題提供される。

三菱商事、奥村組土木興業、KYB、フッコー、中国電力(鹿島建設)、長谷工コーポレーション、大成建設。

いずれも社会を変革させる力を認知されている企業グループだ。

地方のブロガーの戯言と言ってまだ笑うだろうか。

これからも残コンは生コン屋に押し付けておけばいい?

ゼネコンなど歯牙にも掛けない企業群の残コンを含めたCO2削減に大きく舵を切る。

僕はこのところ使う比喩。

「今、奴隷制度や男尊女卑を主張する人っていませんよね。それと同じことで、あと数年もすれば残コンを捨ててしまったり、CO2を焚くだけのアスファルト舗装を使うことを主張する人もいなくなります」

今やってるそれは恥ずかしいことなのだ。

立ちションだ。

今立ちションなんてどこで見かけることができるだろう。

それと同じことだ。

あなたが今当たり前に生コン車のドラムにポンプ返ししている残コンはあと数年もすれば立ちションや男尊女卑、奴隷制度と同じくらい、いやもっと恥ずかしいことになる。

これは予言ではなく断言だ。



炭素税が始まる。

すでに欧州では先行している。

CO2を焚くことがいかに恥ずかしいかの議論がさらに活発になる。

エコバックやプラスチックのストローレベルの話題じゃない。

水の次に流通する材料「生コン」に関することだ。

日本の環境行政の要人が冒頭挨拶に立つ。

これがどれほどの出来事かは僕みたいな地方のブロガー風情でも理解できる。

僕たちがやってきたことは世界を激変させるほどの力があるのだ。

僕にとっての残コンは今年で21年目を数える。

僕以外にも日本や世界のあらゆる辺境で生コンラストワンマイルを苦しめてきた残コン。

そして、その残コンに向き合い開発されてきた数多くのソリューション群。

それらが今解放されようとしている。

CO2削減座談会。

3月18日前後で世界の景色が一変されてしまうだろう。

そのトリガーを引くのは誰でもない僕たち生コンラストワンマイルだ。



宮本充也

宮本 充也

主な著者生コンポータル 主宰
長岡生コンクリート 代表取締役 宮本充也

宮本充也のFacebook

1級建築施工管理技士/1級土木施工管理技士/コンクリート診断士/コンクリート主任技士

「生コンてなんて悪いことだらけなんだろう!」
僕が家業の生コンに入職した時に感じたこと。
朝は早いし、休みは少ないし、残業(残コンのせいで)もあるし。
建設業界の底辺に位置する産業 [ 続きを読む ]

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