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2021/10/07

《RRCS対談》「いよいよスーパーゼネコンからのご出演です」セメント・コンクリートによるカーボンニュートラル戦略

《RRCS対談》「いよいよスーパーゼネコンからのご出演です」セメント・コンクリートによるカーボンニュートラル戦略

「建設業界の雄とトップアカデミアが語る」。いよいよ夢の対談が実現することになる。来る10月12日火曜日赤坂の鹿島で開かれる座談会は野口貴文(東京大学大学院教授)を鹿島生え抜きの役員坂田昇氏が迎える。「いよいよスーパーゼネコンからのご出演です」セメント・コンクリートによるカーボンニュートラル戦略



《建設》スーゼネとトップアカデミアが夢見る活炭素コンクリート

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=MONTHLY RRCS 事務局=

脱炭素社会に向けて、政府は10年間で2兆円の研究開発に予算付したグリーンイノベーション基金事業を推進中です。我々RRCSもご加入の皆様とともに応募する予定にしています。今までCO2排出者として、「減らせ、減らせ」と言われ続けてきたセメントからできる生コンクリートが、脱炭素社会の主役になり得るかもしれません。皆さんで力を合わせて進めて参りましょう。


<残コン分科会>

9月に3つの残コン分科会がキックオフとなりました。リーダーの先生方を中心に活発な意見交換がなされましたが、特筆すべきは施工者の方が想像以上に積極的なご意見を出されていることでした。"臭いモノ"として蓋をされ続けてきた残コン。発注者と納品業者が一体となって解決策を模索するようになったことに大きな意義を感じています。もちろん、それぞれの分科会で規格化、標準化をゴール設定としていますから、ゴールまで行きつかなければ"意味がない"と考えています。常時参加受付しておりますので、是非、皆様もご参加ください!


<10月の対談・座談会>

いよいよスーパーゼネコンからのご出演です。鹿島建設・執行役員・坂田昇様をお迎えして、生コン業界の未来について、かなり奥深い話が展開されることでしょう。建設業界の方々にとっては必見の対談企画です!

(MONTHLY  RRCS 事務局より原文ママ引用)

10月号.pdf



やべーじゃん、ついにきちゃったじゃん、この夢のマッチアップ

⚫︎参考記事: 「二酸化炭素と反応・硬化 《γ-c2s》 夢のマテリアルの利用方法についての考察」

⚫︎参考記事: 「CO2地産地消・循環・調整のハブとして新しい役割を期待される生コン産業」

押しも押されぬ脱炭素(坂田昇さん曰く「活炭素」)コンクリートの建設業ゼネコン先駆者

坂田昇。


⚫︎参考記事: 「野口教授ら研究グループによるNEDOのムーンショット型研究開発」(月刊残コン Vol.47)

⚫︎参考記事: 【号外】「CO2吸収型コンクリートは、2030年には需要拡大を通じて既存コンクリート同価格を目指す」(月刊透水性コンクリート)

アカデミア(学究的な世界)で脱炭素コンクリートの研究をリードする人物。

野口貴文。

ご存知、生コン・残コンソリューション技術研究会の代表理事でも有らせられる。


間違い無く、この二人が、我が国の脱炭素コンクリートの成否を占うことになるはずだ。

建設というよりもあらゆる産業の構造の悪いことかもしれないが、このお二人の属性は少し異なる。

坂田昇さんは「土木」という分野でその経験を積んできた一方、野口貴文先生の来歴は「建築」。

業界が異なる、という理由で、学会も分断されがちな双方だが、「生コン」という文脈においては重なる円の面積は大きい。

土木も、建築も、主要な材料はいずれも「生コン」であるからだ。

そして、両者の専門領域はコンクリート、つまりは、「生コン」だ。

そんな二つの巨大な円が対談という形で重なる。


「脱炭素社会の主役になり得るかもしれません」


これは、誇張ではない。

そして、両者ともに口を揃えて仰っているのは、「社会実装はゼネコンやアカデミアの仕事ではなく製造ラストワンマイル(生コン工場)の仕事」という点。

つまり、僕たち生コン屋さんが、今後のメインストリームを牽引するために必要不可欠であるということ。

従来の産業構造で言えばいわゆる「底辺」に位置する製造ラストワンマイルが主役になるということ。



僕はあまり他人のことを尊敬したりすることはない。

昨日RRCSの事務局をされている藤井さんといつもながらのチャットに興じていた時のこと。

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藤井さんはつまり「宮本よ、お前も自分勝手だよな」とノーベル物理学賞受賞にことよせて揶揄してきたのだった。

僕には自覚がある。

「隣人をする。自分ややりたいことをやる。意図せず互いは良くなっている」

これが僕の処世術というか、信条だ。

そんなコメントを返すと、藤井さん「それ、尊重。日本人はrespectを尊敬と訳すが、あれはほぼ間違い。尊重なのよ。しっかりボーダーライン引くってこと」いつに無くまともなコメントが返ってくる。

確かに。

日本人は尊重と尊敬を混同しがちだとやけに得心してしまった。

僕は「尊敬」という行為はある意味で失礼だと考えている。

尊敬は勝手な期待感で他人を縛る、強制する、に近いと思っている。

「尊敬してます」とか、尊敬している態度を隠そうとしない人をたまに見かけるし、僕自身そんなことを言われたりされたりしたこともあるが、そういう方には決まって塩対応、あるいはとことんいじめる、という対応をするようにしている笑。

結局、尊敬とは名ばかりで、彼や彼女はその相手に対して「自分の都合の良いようにあってほしい」とエゴを押し付けているのだ。

閑話休題。

くだくだしく書き散らかしたが、何が言いたいかというと、そんな御託が吹っ飛ぶくらい、僕はこのお二人のことを尊敬している笑。

別に、その思いを押し付けようとはしない。

遠くから尊敬している。

相手に伝わらない方がいいとすら思っている。

(じゃあ、ブログで書くなよって感じだが)


なぜ、僕は、このお二人のことを尊敬しているかというと、「現場」「ラストワンマイル」を尊重しているからだ。

ゼネコンの役員だとか、アカデミアの中には、まじで現場のことを知らない人がいる。

トップでふんぞり返って偉そうにしているクズも多い。

まあ、仕方ない。

産業構造が階層的で登れば登るほど「自分は尊敬を集めるに値する人物である」と勘違いしてしまいがちな環境が用意されているからだ。

周りもチヤホヤする。

名声もたっぷり得ることができるだろう。

ただ、このお二人は違う。

現場・現実・現物に寄り添い、そこをスタート地点として、その上で自分の役割「ゼネコンの役員」「トップアカデミア」を全うしようとする。

目的施工型の最たる人物だと、僕は勝手に思って、勝手に尊敬しております!!



いやはや。

RRCSの対談だが、これまでは収録にわざわざ駆けつけたりなどしなかったが、今回は流石に「僕も参加させてください!」と藤井さんにお願いした笑。

これは、何かあるよ、絶対。

だって、すごいんだよ、このお二人は。

脱炭素とか活炭素とかを占うことができるゼネコンからは坂田昇、アカデミアからは野口貴文、この二人のマッチアップ。

やばい、やばい、きちゃったよ、ついに。

ていうか、このところ、毎日すごいことが、たくさん起きるな。

興奮しっぱなしでほんとやばい。


「大地を削らない、汚さない、蓋しない、CO2を収容(活用)するコンクリート」

「情報共有による製造・施工・消費ラストワンマイルは資源CO2循環ハブ生コンを創造する」


僕たち生コンポータルのコーポレートステートメントに向けた大いなるターニングポイントになるはずだ。

「使う人」ゼネコンと、「導く人」アカデミアのリーダーがセメント・コンクリートのカーボンニュートラル戦略を語る。

「作る人」僕たち製造ラストワンマイル(生コン工場)にとって他人事ではない。

まさに、自分ごとだ。

まあ、どんだけあじられても、結局大半の人々は動かないのだろう。

よく知っている。

まあ、他人がどうあれ、僕は動き倒そう。

こんな素晴らしいことってあまりない。

夢中に走り続けていたいと思う。

《RRCS対談》「いよいよスーパーゼネコンからのご出演です」セメント・コンクリートによるカーボンニュートラル戦略



宮本充也

宮本 充也

主な著者
あとじゃん先生(宮本充也)

1級(造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士

メーカーは消費者のことを啓蒙する必要のある素人として軽んじている。
「最近の施主はインターネットで付け焼き刃に知恵つけやがって」
こんなプロ施工者や製造者のひどい声を聞かされることもしばしば。
ものづくりは消費者の方を見ていない。 [ 続きを読む ]

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