長岡生コンクリート
いつのまにか誰にも知られず埋め戻される「流動化処理工法」

2020/12/09

【静岡】「生コン以外に6,000m3で月商6,000万円。《生コンでいいこと》で操業度を高めよう」木下設備

【静岡】「生コン以外に6,000m3で月商6,000万円。《生コンでいいこと》で操業度を高めよう」木下設備

生コンポータルでは10年目を迎えている生コン屋さんの埋戻し材(残渣式流動化処理土)は年明け6,000m3という規模の打設も控えている。ドライテックもそうだけど、時間の彫琢こそ本物を創造する。木下設備、温泉管廃止に使用。配管直径100、延長180メートル。(湯原さん共有)。
製造:長岡生コンクリート、施工:木下設備。



生コン屋さんにとって、生コン以外に6,000m3ってどう?

50258803-1FB0-40EB-8BA8-7AF08A02C942.jpeg

長岡生コンクリート(生コンポータル)が操業する伊豆半島は温泉地。

これは完全に自慢だが、コロナ禍でリモートが増えたこともあり、僕は地元にいるときにはほぼ毎日温泉に浸かりながら仕事をしている。

オンラインの打ち合わせやセミナーの直前5分前まで温泉に浸かっている。

入り浸っている。

打ち合わせやセミナーが終わると、またぞろ温泉に浸かる。

最高の人生だと思っているが、そんな伊豆半島ならではというべきか、地中構造物にはもちろん温泉管もたくさん埋まっている。

ほぼ伊豆半島全域だろう。

そして、その温泉管も更新時期を迎えると、撤去されるか、或いは今回のように生コン屋さんの埋戻し材で充填されることになる(陥没対策)。


0C4D26CB-C4CE-4318-8646-8423D8415933.jpeg

ED0F1F9E-935A-4CD9-8ED8-CE575CA3A78C.jpeg

7D65BD92-324D-425B-B9BA-04E20430B28A.jpeg

2142ADB4-E118-4625-9E09-8DF470A2A9B8.jpeg

生コン工場で製造された埋戻し材(残渣式流動化処理土)はポンプで空洞内に送り込まれ充填されれば周辺地盤と同等以上の強度まで硬化する。



生コン製造設備の操業度を高める。

生コンポータルが市場に届けている「生コンでいいこと」はドライテックを始め、いずれも10年以上の時の彫琢を経ている。

残渣式流動化処理土も10年以上取り組んでいる。

1年や2年のプロジェクトではない。

10年という時間では筆舌に尽くし難い紆余曲折を経験して来た。

ドライテック残コン再生打ち放し色合わせ補修、そしてこの残渣式流動化処理土

どれもこれも、市場と顧客に価値を届けるための「生コンでいいこと」プロダクトだが、結果として誰よりも生コン製造者にとって価値あることであることがわかってきた。

生コン工場の永遠のテーマ「操業度」を高めることに貢献しているのだ。


例えば、来年にはこの残渣式流動化処理土は6,000m3の予定が入っている。

駅前再開発の新築に先立ち解体されるビルの地下2Fまでを埋め戻す工事に利用される。

1ヶ月のうちに6,000m3打設してしまうという。

単価は10,000円で取り決める予定だから、月商60,000,000円が「生コン以外に」生み出されることになる。

これ、生コンの経営に携わっている人にとってどうだろう。

生コンの永遠の課題、操業度。

「(アウトになって)値段を下げて数量に走るか、(組合活動を頑張って)値段を高くして少量でもなんとかやっていけるようにするか」

生コンはどうしてもこの二者択一の呪縛から脱することが難しい。

だが、ドライテックにせよ、残コン再生生コン、補修・診断、埋戻し材などそれら全ては、「生コン製造者であることを活用して」生コン以外に売り上げと利益を創出する。

時には、「生コン以外の方が月商が多い」なんてことだってある。



生コンでいいこと。

それは、もちろん市場と顧客にとって従来の生コンにはない価値を届ける。

そして実は、生コン製造者にとっても「いいこと」だということになる。

生コンポータルの生コンでいいことはいずれも10年以上の歴史を数える。

継続は力なり。

目に見えないノウハウが凝縮されている。

ぽっと出とは違う。

流動化処理土などは初年度全然出荷されてなかったが、10年の彫琢(情報発信と改善の歴史)を数え、ようやく月間6,000m3出荷みたいな時代が到来した。

これ、10年前に始めてなかったら絶対になかった出来事だ。

生コンポータルの生コンでいいこと。

日々の活動はとても地味だしつまらないものだったりもするのだけれど、10年という単位で振り返ってみると、その地味でつまらないいちいちがどれほど大切かに気付かされる。

今日も明日も地味だけど、ブログを書き続けよう。



宮本充也

宮本 充也

主な著者
あとじゃん先生(宮本充也)

1級(造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士

メーカーは消費者のことを啓蒙する必要のある素人として軽んじている。
「最近の施主はインターネットで付け焼き刃に知恵つけやがって」
こんなプロ施工者や製造者のひどい声を聞かされることもしばしば。
ものづくりは消費者の方を見ていない。 [ 続きを読む ]

WEBセミナー中継中!

長岡生コンクリート
このページのトップへ

施工実績はこちら

お問い合わせはこちら