長岡生コンクリート
いつのまにか誰にも知られず埋め戻される「流動化処理工法」

2021/06/09

【静岡】「《知らない》が生み出す、渋滞・粉塵・騒音・振動、作業員の労務負担、仮設に関わる諸経費、など社会損失」

【静岡】「《知らない》が生み出す、渋滞・粉塵・騒音・振動、作業員の労務負担、仮設に関わる諸経費、など社会損失」

静岡県清水町。静岡県東部では10年以上の歴史を数える(残渣式)流動化処理土・LSSによるガス廃止管充填は現在当該エリアの鉄板工法として建設会社に認知されるに至っている。この工法をあらゆる地域の標準にしたいと考えている。
製造:長岡さくら工場、施工:山本建設(1m3、直径75mm、約180m)



ガス廃止管充填

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もし、街中でこんな光景を見ても、「何やってっかわからない」土木工事の一幕にしか見えなかろう。

「知られていない」の現実だ。

これ、実は、残渣式流動化処理土という生コン屋さんで製造しているプロダクト。

生コンよりももっと柔らかい水みたいな材料で、圧送車を経由して使わなくなった管(ガス、電気、下水、水道)の中を充填する。

液体は時間が経つと生コンのように硬化する。

でも、コンクリートのようにガチガチに固まらない。

せいぜい、周辺の地盤と同等以上、スコップが効く程度までしか固まらない。

空洞は充填されるので、その後車両の往来など交通荷重がかかっても、地盤沈下を起こすことはない。

(空洞のままだといずれ管が座屈して沈下という形で路面に問題が生じる)

さらに、いよいよとなって、管ごと撤去しましょう、ってことになっても、内部がコンクリートのようにガチガチに固まらないので、解体も楽。

中の材料は普通の「残土」として処分することができる。

コンクリート塊のように費用もかからない。

夢のような材料が、「生コン屋さんの埋め戻し材」残渣式流動化処理土となっている。

当社工場ではここ10年以上この材料の普及に静岡県東部地区を中心に携わってきた。

いよいよ認知も広がり地元建設会社からは、

「廃止管の埋め戻しなら長岡」

「杭抜き後の埋め戻しなら長岡」

といった認知を受け、今年度は爆発的に出荷量を伸ばし、長岡生コンクリートという社名は長岡残渣式流動化処理土に改名か?と思わせる勢いを見せている笑。

⚫︎参考記事: 【静岡】「蛇口をひねれば、流動化処理土」「杭抜き後、優先的に必要とされる流動化処理土」小澤重機



各地区の「廃止管の〜〜」「杭抜き後の〜〜」の輪を広げる

「生コンをもっと身近に」

生コンポータルでは生コンをもっと身近にすることは建設産業を通して社会をより良くすることを知っている。

例えば、上述の工法だって、知られていなければ存在しないのと同じこと。

まさに、10年前の静岡県東部地区がそうだった。

その当時、廃止管は交通規制された後に舗装が剥がされ地盤を掘削した上で撤去・解体され、その後普及というプロセスを辿っていた。

渋滞という周辺環境への負荷。

もちろん、粉塵・騒音・振動

さらに、それに関わる作業員の労務負担

仮設に関わる諸経費。

全て、社会損失を産んでいた。

知らないだけで。

それが、「知っている」に変化した瞬間全て一掃されたのだ。

そのことを僕たちはこの10年でぢかに経験してきたのだ。

知らせないことは怠慢だ。

知らせないことは罪とすら思っている。

それが、「毎日ブログ3本6年」という情報発信活動の基礎となっている。

その継続の果てに、各地でこの工法が標準的に流通するような供給インフラを構築していきたい。

「廃止管の埋め戻しなら長岡」「杭抜き後の埋め戻しなら長岡」みたいな常識を作りたいと思っている。



明日またブログで紹介するが、今朝は朝一番から現場で仕事をしていた。

通常午前中はブログや自己啓発に充てる時間となっているため、今日はブログ3本のルーティーンがなかなか答えた。

「やべえ、今日途絶えるかも」

と思った日もこれまで何回かある。

でも、1日3本(以上)ブログはこれでまる5年と3ヶ月と9日を達成した。

つまり、3本 × 365日 ×5ヶ年 + 3ヶ月と9日(100日) × 3本 =5,475本 +300本 = 5,775本(以上)ブログ記事は生成され発信され、各種SNSに共有されてきたことを意味する。

ほぼ、6000記事だ。

この活動にまる10年をコミットしている。

10,000記事以上の生コンに関わる記事がこのインターネットの海に漂うことになる。

SEO最強伝説としての生コンポータル。

「生コンをもっと身近に」

最強だ。

というわけで、静岡県の山奥の生コン屋さんだが、生コンにプライドを取り戻し、誇りを持って仕事をすることで、より良い世界を作っていきたいと思います。

大地を削らない、汚さない、蓋しない、CO2を収容するコンクリート。

生コンポータルのコーポレート・ステートメントです。



宮本充也

宮本 充也

主な著者生コンポータル 主宰
長岡生コンクリート 代表取締役 宮本充也

宮本充也のFacebook

1級(造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士

「生コンてなんて悪いことだらけなんだろう!」
僕が家業の生コンに入職した時に感じたこと。
朝は早いし、休みは少ないし、残業(残コンのせいで)もあるし。
建設業界の底辺に位置する産業 [ 続きを読む ]

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