長岡生コンクリート
いつのまにか誰にも知られず埋め戻される「流動化処理工法」

2021/06/22

【静岡】「大成建設さんで残渣式流動化処理土(生コン屋さんの埋め戻し材)ご採用いただきました」

【静岡】「大成建設さんで残渣式流動化処理土(生コン屋さんの埋め戻し材)ご採用いただきました」

シャイで奥ゆかしいスーパーゼネコン大成建設さんだから、「公開NGです。現場担当者から、公開しないでください、と言われました。よろしくお願いいたします!」(二見メンバー)と言われている。お言いつけの通り公開は控えます。この度は誠にありがとうございました!
製造:長岡生コンクリート、施工:大成建設



流動化処理土と大成建設

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大成建設より公開は控えるように言われているので、詳細は説明できない。

さすがはシャイで奥ゆかしい、スーパーゼネコン大成建設。

本来ならば、これ見よがしに、「ほれっ、ほれっ、うちの技術はスゴイんだど!」と公開を進んでするところだが、さすがは王者の風格。

奥ゆかしい。

公開NGです。現場担当者から、公開しないでください、と言われました。よろしくお願いいたします!」

生コンポータルの二見メンバーを通じて、大成建設現場担当者の意向が示された。

さすがだ。

威張らない。

でしゃばらない。

博多駅前陥没事故を流動化処理土を用いてたった1週間で復旧させて世界の賞賛を浴びたゼネコンは大成建設のことだ。

博多駅前道路陥没事故(はかたえきまえどうろかんぼつじこ)は、2016年(平成28年)11月8日福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目交差点付近で発生した陥没事故である。(Wikipedia

まさに、流動化処理土を世間に知らしめた立役者、材料にとっての恩人、大成建設。

弱小・三下ゼネコンなら「わしの流動化処理土」くらいの押し出しをしているところだろうが、そこは流石の大成建設。

博多駅前陥没事故の時と同様、今回も落ち着いて対処をしている。

さすがは、ボスポラス海峡に海底トンネルを掘っちゃうだけのことはある。

世界の大成。

みんなのTAISEI。

地図に残る仕事。

人知れず、作ってます。

大成建設。


こちらの大ゼネコンさんのおかげで本当に流動化処理土は市民権を得たものだ。

当時当社でもこの工法を手掛けて10年足らずの時期だったが打てど響かず全然売れていなかった。

大成建設のトンネル工事で発生した博多駅前陥没事故から一転流動化処理土に関する引き合いは急拡大した。

いってみれば、生コンポータルの、そして生コン工場にとっての流動化処理土は大成建設に見出してもらったようなもんだ。

生コン業界の恩人。

巨人。

大成建設。

つまり、今回公開できないこの現場は先祖返り。

ご恩返し。

生コン屋さんの恩返しと言うことになる。

本来であればぼかしなんか入れずに、現場詳細情報もきちんとご紹介して、この記念すべき残渣式流動化処理土の納入に花を添えたかった。

そこは奥ゆかしくてシャイな大ゼネコン大成建設。

僕たち生コン工場のことを守ろうという姿勢が伝わってきてありがたいばかりだ。



実際、建設会社のやっていること、建設資材メーカー(生コン屋さん)のやっていることって、素晴らしい。

ただ、「知られていない」と言うことに僕は課題を立てている。

知られていないと言うことは存在していないのと同じことなのだ。

やましいことをしているわけでもない。

スーパーゼネコンさんだからそれなりの情報発信力もお持ちだろう。

博多駅前道路陥没事故をいち早く世に示したのも大成建設さんのメディア戦略だった。

その辺の力は凄まじいだろうからあえて現場のいちいちを発信する必要がないのはわかる。

だから、現場が特定されるような情報公開は一切しないものの、生コンポータルの流動化処理土(生コン屋さんの埋め戻し材)がこうして実際に大成建設の現場に納品された事実だけはここにきちんと記録にして残しておきたい。

今月もまだまだ打設は予定されている。

責任を持って納品申し上げます。

引き続きご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

御社の現場に納めることができて感激です。

誠にありがとうございましたっ。

宮本充也

宮本 充也

主な著者
あとじゃん先生(宮本充也)

1級(造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士

メーカーは消費者のことを啓蒙する必要のある素人として軽んじている。
「最近の施主はインターネットで付け焼き刃に知恵つけやがって」
こんなプロ施工者や製造者のひどい声を聞かされることもしばしば。
ものづくりは消費者の方を見ていない。 [ 続きを読む ]

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