長岡生コンクリート
いつのまにか誰にも知られず埋め戻される「流動化処理工法」

2021/08/06

【沖縄】「日本全国いろんなところで生コン屋さんの埋め戻し材(流動化処理土)がバズってます!!」

【沖縄】「日本全国いろんなところで生コン屋さんの埋め戻し材(流動化処理土)がバズってます!!」

今月は当社長岡生コンクリートでもバズってる流動化処理土。ここでは他のエリアから寄せられた実績も含めて一挙紹介したいと思う。スラッジソイル構想も進展している。この輪が広がることで生コンはもっとよくなる。生コンのフィールドはもっと広がる。



一挙に広がる生コン屋さんの埋め戻し市場

⚫︎参考記事: 【静岡】「流動化処理土の出荷が絶好調今月(8月)だけで1500m3の予定なんです」長岡生コンクリート・世話土木

A4CF5044-2285-49A0-9B30-6E967F59211D.png

長岡さくら工場の配車状況共有ホワイトボード。

100m3は工場土間下充填、韮山庁舎は解体現場で杭基礎撤去後の穴埋め工事。

1日に100m3以上もの出荷は生コンクリートではなく埋め戻し材流動化処理土。

日本全国いろんなところで生コン屋さんの埋め戻し材流動化処理土は拡大しています!

https://youtu.be/v_UVRx6O8Q8

86466AFD-B27C-4E80-AE69-06E46229616D.jpeg

㈲海野建設
流動化処理土
ポンプ充填、水道管、管の直径は75mmと100mmが繋げられている。延長は110メートル
打設の理由
伊東市では、水道廃止管は撤去が原則だが、水道管の埋設場所が、道路の中央にある為、掘削だと片側工事では無く、全面工事になり通行止めになってしまう。バス通りでもあるので、市民の生活に影響を及ぼす可能性が大きいから、流動化処理が採用との事。

(湯原さん共有)

いちいちの現場は社内のメッセンジャーグループで適時シェアされている。

このところの特徴は、大規模だけじゃなく、小規模も、コンスタントに平均して注文が寄せられるってこと。

まるで、生コンのようだ。

つまり、生コン工場にとって非常に相性がいいってことだ。

B53B11DC-7090-498E-A61B-78772FEACD53.jpeg

(南洋土建の島袋専務からの共有)

絶好調は何も生コンポータル(静岡)だけってわけじゃない。

沖縄では1日180m3とかの大型打設が毎日のように繰り広げられているという。

すごい汗。

協立生コンクリートの西出社長によれば福井でも絶好調だそうだ。

⚫︎参考記事: 【福井】「リスクを見極め新事業《流動化処理土》に取り組んだ侍」協立生コンクリート

どこか特定の生コン屋さんだけの話じゃない。

生コン屋さんであれば等しく「やる気」さえあれば、こうした需要を自ら作り出すことができるということを意味する。



生コン屋さんの需要創造!流動化処理土

当社長岡生コンクリートでもすでに10年以上の歴史を数えている。

もし、10年以上前に「やる」と決めていなかったら。

おそらく当時はまだ僕は20代だったと思う。

暗中模索の時期だ。

何をしたらいいか分からないから、片っ端からやってみるイケイケの時期だった。

あの時やらなかったら、1日100m3以上の流動化処理土という光景はなかった。

同様に、沖縄や福井での大型打設という光景はなかった。

この光景を作り出したのは全て「人」によるもの。

天から降ってきたものではない。

必ず、誰かが、想いを持って、行動に移した結果なのだ。

だから、当事者意識ってすごく大切だ。

そう考えると、今、この瞬間も、すでに未来が溶け込んでいるということになる。

今何を考え、どのような行動を起こし、他人とどのように関わるかが、未来の景色を規定する。

それはもちろん生コン・建設に関わる全ての人たちに多少なりとも影響する。

僕が21年前に生コン工場に入職した当時先輩職員から耳タコでこう言われた。

「生コンは自ら市場を創造することはできない」

だから、組合で蟻地獄を作っておき、獲物(ビルや橋が建設されるプロジェクト)が罠にかかるのを待っているより他ない。

口を開けて待ってるしかない、後追い産業だと。

時を経て今はどうか。

気づけば、生コン屋さんが市場を創造している。

いずれの地域でも10年以上前にはなかった光景が今現実のものとなっている。

あなたは、どうか。



保守・閉鎖的と言われる生コンを取り巻く環境は現在激変の只中にある。

脱炭素、脱プラスチック、ESG、SDGs。

残コン、出荷低迷、人口減少。

あなたは、その激変にただただなす術もなく翻弄されるだけなのだろうか。

来たものをただこなす草木のように風に揺れているだけの存在でいいのか。

もちろんアクションを起こせば何かしらのリアクションを受ける。

それは常に甘優しいものではないだろう。

時には傷つく。

だから、組合・独占禁止法適応除外という殻に守られて指図通り生コンを練ってりゃいいのだろうか。

今はいいかもしれない。

それは10年20年続くと思う?

僕もそこそこ歳を重ねて中堅となり後進に偉そうに講釈を垂れる世代となってきた。

今も怖いことだらけだ。

このままじゃまずい。

だから、可能性を信じて動く。

これまで恵まれてきた素晴らしいパートナーの皆さんのように。

一人でも多くの主体的な生コン工場が現れれば、確実に産業を刷新することができることを僕は知っている。

そして、いつの間にか、生コン産業に明るい兆しが見えてきた。



宮本充也

宮本 充也

主な著者
あとじゃん先生(宮本充也)

1級(造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士

メーカーは消費者のことを啓蒙する必要のある素人として軽んじている。
「最近の施主はインターネットで付け焼き刃に知恵つけやがって」
こんなプロ施工者や製造者のひどい声を聞かされることもしばしば。
ものづくりは消費者の方を見ていない。 [ 続きを読む ]

WEBセミナー中継中!

長岡生コンクリート
このページのトップへ

施工実績はこちら

お問い合わせはこちら