長岡生コンクリート
いつのまにか誰にも知られず埋め戻される「流動化処理工法」

2021/09/21

【静岡】「生コン屋さんのいくつかでは《残土》の処分も受けてるって知ってた?」生コンビニ

【静岡】「生コン屋さんのいくつかでは《残土》の処分も受けてるって知ってた?」生コンビニ

「やべえ。残土捨て忘れて生コン積み込みに来ちゃったよ」。たまたま工場の試験室で仕事してたら朝香建設(静岡県伊豆の国市)の朝香社長が頭をかいていた。聞けば、ダンプで残土を捨てた後に生コンを積みに行こうと考えてたら残土を捨て忘れたという。生コンビニの出番だよ。



生コン屋さんで残土も処分しちゃえばいいじゃん

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朝香建設の朝香社長が頭をかいて困った様子だった。

「どうしたんすか?」

「ボケたかもしれん。生コン積み込みに来る前に残土処分してから来ようと思ってたら、忘れて来ちゃった」

建設現場ではこの「残土」はほぼほぼ絶対発生するものだ。

ダンプの荷台には山盛りの残土

この上に生コンを積むことはできない。

「ああ、めんどくさい! 処分場に捨てに行ってからまたくるわ」

「ちょっと、社長。待ってください。うちで処分できるのご存知なかったですか?」

「へ? できるの? 生コン工場で??」

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【生コンビニ】生コン工場の中には残土を受け入れてくれる工場もある。そんな工場では、残土処分でからになった荷台にそのまま生コンを積むことができる。すっごく便利。それが、生コンビニ

https://youtu.be/UF2ZsDOkLAU


この後、空になった荷台には生コンクリートが積まれ、社長は「助かったよ。ありがとう」と言ってから現場に向かった。



実は、生コン屋さんはとっても便利。それが、《生コンビニ》

こちらのマップで調べのつく生コン製造者は全国に700以上。

およその地域できっと地元・最寄りの生コン工場を見つけ出すことができるはずだ。

主にドライテックの製造に対応する生コン工場のリストとなっているが、今後生コンポータルでは、《生コンビニ》構想を具体化していく予定だ。

「生コン屋さんのいくつかでは《残土》の処分も受けてるって知ってた?」

意外と知られていないでしょう。

「生コン工場は、生コンを作るところ」

固定化された先入観があるはずだ。

先入観、常識、偏見。

これを一掃するのは本当に骨の折れる仕事だ。

ドライテックを次なる土間コンの常識にするだけでも、ここまで16年もの歳月を投じてしまった。

ただ、時間をかけただけあって、上述のような多くの生コン工場との連携が生み出された。

顔の見える、リアルな関係性だ。

ここからは、0→1ではない。

0→1には16年かかったが、これからは、これら生コン工場の実は秘めている付加価値をただ表示するだけなのだ。

時間はそんなにかからないだろう。

残土だけじゃない。

生コン工場では他にも、雑草・水たまり対策コンクリ「オワコン」や流動化処理土、土間コン散布用繊維Barchip、さらには土間リフォーム用塗材「トップコート」、エクステリア資材、乾燥モルタルなどのパッケージ製品、もちろん、砂・砂利・ブロックに至るまで、実は現場で使うあれこれが大体全部揃っちゃったりするのだ。

そんな、生コン工場の情報を埋もれさせず発信する。

知ってもらう。

「知られていないことは存在していなのと同じこと」

蓋し、至言である。



「へ? できるの? 生コン工場で??」

朝香社長の素朴な疑問に、全国の生コン工場が応える。

「できるんです」である。

任しとけ、である。

その残土、生コン屋さんで処分しちゃえばいいじゃん。

今はまだMAPは充実しているとは言えない。

これから、まだまだ中身を充実させていく必要がある。

(でも、今は優先順位がそんなに高くないので、ずいぶん先になるとは思うけど)

だから、「うちの付き合ってる生コン工場って残土処分やってんのかな?」と疑問に思われる方は直接聞いちゃってみてください。

生コンポータルに聞いてもらってもいいけど。

意外とやってますよ、生コン屋さんの残土処分。

なんでかって?

もちろん、お客さんにとって「便利」ってのもあるけど、生コン工場には毎日数十台ものダンプが往来する。

その帰り荷は「からっぽ」なのだ。

何か運ばないともったいないのだ。

だから、溜まった残土を運んで山に行く途中に残土処分状に処分しに行けばいいってわけだ。

簡単な話だ。

そこで利鞘も稼げます。

ご安心ください。

(てか、そんなに心配しないか笑)

生コンポータルではこうした意外な生コン工場の埋もれてる知識を広く世界に発信していきたいと思っている。



宮本充也

宮本 充也

主な著者
あとじゃん先生(宮本充也)

1級(造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士

メーカーは消費者のことを啓蒙する必要のある素人として軽んじている。
「最近の施主はインターネットで付け焼き刃に知恵つけやがって」
こんなプロ施工者や製造者のひどい声を聞かされることもしばしば。
ものづくりは消費者の方を見ていない。 [ 続きを読む ]

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