長岡生コンクリート
いつのまにか誰にも知られず埋め戻される「流動化処理工法」

2021/09/24

【静岡】「これが一日で終わるんだから、流動化処理土はありがたいです」残渣式流動化処理土

【静岡】「これが一日で終わるんだから、流動化処理土はありがたいです」残渣式流動化処理土

静岡県伊豆市。伊豆市の公共建築工事地中梁の隙間に流動化処理土を採用。購入者はゼネコン支店業者で、首都圏で流動化処理土の採用実績があったので、施工経験はある。採用理由は、工期短縮と、重機・資材の搬入が困難だから。
製造:長岡生コンクリート(担当:二見メンバー)、施工:匿名希望



工期に追われる現場の救世主「流動化処理土」

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埋め戻しの際、大型のバックホーが入れないから埋め戻しに時間がかかる。
バックホーを入れても、埋め戻し土の供給にはクレーンが占有されてしまう。

3m以上の高さがあるので、300㎜毎に締め固めていたら、時間ばかりとられてしまう。

ゼネコン職員の声

「これが一日で終わるんだから、流動化処理土はありがたいです」
「近くに長岡さん(出荷可能プラント)があったから、助かりました
「ずっと張り付いていなくていいので、他のことも進められていいですね」

(二見メンバー報告)



現場を預かる技術者は基本、「品質」「工期」「安全」「原価」のことしか考えていない

吉野家の昔から、安全は当然のこととして、「早い(工期)の安い(原価)のうまい(品質)の」はものづくりの本質だ。

その最初にある「早い」(工期)は、こちらも至言「時は金なり」にあるように、ほぼほぼ原価、コストを意味する。

早く終わればそれだけ安いってことだ。

みんな、安上がりにしたいでしょう。

と言うわけで、そんな工期に追われる現場技術者に安らぎを与えました。

生コン屋さんの埋め戻し材「流動化処理土」は絶好調で出荷されている。



そもそも、「わざわざ作ってない(CO2ゼロ)」の原材料(残渣)で作って、それを土に戻してるだけ

実利上メリットがあるだけではない。

サステナビリティ

脱炭素という観点からも有益だ。

なにせ、原料は骨材生成の過程で発生する副産物「残渣」だ。

「わざわざ」作ってないので、CO2も発生してない。

そう言う意味では「残コン」みたいなもんか。

それを原料として作られるマテリアルなので、いわゆるサステナブルだし、脱炭素テックとも言える。

これからの時代のプロダクトに求められるのは、「安全」は当然のこととして、「早い(工期)の安い(原価)のうまい(品質)の」に加えて、「サステナビリティ」SDGs、ESGの観点でもあるが、持続可能性、ちゃんと地球を保全できる、そんな観点が求められているのかもしれない。



無論、購入する市場と顧客は脱炭素だなんだは関心がない。

「金を払うに値するだけの価値が自分にとってもたらされるかどうか」

にしか関心がないことは大前提として忘れてはならない。

当今の流行り言葉に惑わされてはならない。

ただ、最近こうも思うのだ。

美しい、素晴らしいプロダクトであり、市場と顧客の要求に応えるものは概して、「脱炭素」や「サステナブル」の文脈にも沿っている。

これも、真実だと思う。

そんなわけで、日々のものづくりで市場と顧客から評価されるプロダクトについてこれからもブログという形で発信していきたいと思う。

ものづくりの本質は「毎日3本」のInPutとOutPutの繰り返し(ルーティン)の家庭で磨かれていくものなのかもしれない。



宮本充也

宮本 充也

主な著者
あとじゃん先生(宮本充也)

1級(造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士

メーカーは消費者のことを啓蒙する必要のある素人として軽んじている。
「最近の施主はインターネットで付け焼き刃に知恵つけやがって」
こんなプロ施工者や製造者のひどい声を聞かされることもしばしば。
ものづくりは消費者の方を見ていない。 [ 続きを読む ]

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