長岡生コンクリート
いつのまにか誰にも知られず埋め戻される「流動化処理工法」

2021/10/03

【静岡】「土間コン下の隙間・空洞・沈下をほっとくと垂れるって知ってた?」山之内建設工業・流動化処理土

【静岡】「土間コン下の隙間・空洞・沈下をほっとくと垂れるって知ってた?」山之内建設工業・流動化処理土

静岡県沼津市。コンクリート土間下充填。排水管を設置する為に土間を一部取り壊した所土間コンクリートと路盤に20cm位の隙間(沈下)があった。いつも取引のあるポンプ屋さんマルナカ圧送に相談して流動化処理土があるのを知り採用。
製造:長岡生コンクリート、施工:山之内建設工業(担当:山之内祐次、タイムラプスあり)



土間コン下の隙間そのままにしておくの?

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施工Before。

排水管を設置する為に土間を一部取り壊したところ、土間コンクリート路盤に20cm位の隙間(沈下)があった。

これ、結構ある。

で、隙間があるのをわかってるのにそのままにしておくわけにはいかない、ってなる。

でも、どうしたらいいんじゃい、ってなる。

そんな時に生コンポータルが一押しの埋め戻し工法「流動化処理土」の出番だ。

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土間下の隙間は水のように流れて充填・硬化する流動化処理土が有効だが、まだまだ認知が行き渡っているというわけではない。

工事店だって知らないケースがあるくらいだ。

今回の施工・山之内建設工業も最初は「どうしよ?」って感じで困っていたのだが、取引先圧送会社マルナカ圧送に相談したところこの工法を知ることになった。

工事店や消費者は「げ。土間下に空洞空いちゃってるよ」みたいなことになったら生コンポータル経由で地元・最寄りの施工・製造ラストワンマイルに相談することができる。

もちろん、無料。

つまらない仲介手数料は一切かからない。

さらに、「その見積もり大丈夫?」取り寄せた見積書はあとだしじゃんけんワークスでその妥当性を無料診断可能だ。

安心、納得づくで工事や材料をお願いすることができるようになっている。

また、製造者がなかったとしても、袋売り(パッケージタイプ)の流動化処理土も完備されている。

⚫︎参考記事: 「パッケージ(袋売り)タイプの流動化処理土の販売が始まる」陽光物産



土間コンの下の隙間を放置しとくとどうなんの?

ググってみたが適当な画像を見つけることが果たしてできなかった。

それだけマニアックだってことだ。

これは、伝えねばならない。

僕自身は沼津のとある工場土間でその現象を見たことがある。

嘘みたいな話だが、硬いコンクリートの土間が垂れるのだ。

文字通り、垂れる。

下地が、支えがないから、垂れる。

ひどい場合はバキってなっちゃう。

割れる。

その工場はフォークリフトが縦横無尽に走り回る場所であったため垂れの度合いが酷くなるに従って問題になった。

で、流動化処理土の出番だった。

多分、知られてないだけで、どうにもならず、撤去・新設ってことになっちゃってるのではないか。

「知られていないことは存在していないのと同じこと」

これは生コン産業の根底にある課題だと僕は思っている。

だから、情報発信(インターネット)を通じて製造・施工・消費ラストワンマイルの創発を促している。

それが、生コンポータルだ。

知っているだけで払わなくて済む大切なお金がある。

知っているだけで笑顔が生まれる現場がある。

だから僕たちは知ってもらうためにこれからも情報発信を続けていく。

製造・施工・消費ラストワンマイルが生き生きとつながり合い世界の景色をより美しくするために。



宮本充也

宮本 充也

主な著者
あとじゃん先生(宮本充也)

1級(造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士

メーカーは消費者のことを啓蒙する必要のある素人として軽んじている。
「最近の施主はインターネットで付け焼き刃に知恵つけやがって」
こんなプロ施工者や製造者のひどい声を聞かされることもしばしば。
ものづくりは消費者の方を見ていない。 [ 続きを読む ]

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