長岡生コンクリート
いつのまにか誰にも知られず埋め戻される「流動化処理工法」

2021/10/24

【静岡】「あなたのお宅の地盤にぽっかり空いている《穴》そのままにしておくの?」リーフエア

【静岡】「あなたのお宅の地盤にぽっかり空いている《穴》そのままにしておくの?」リーフエア

一般にはほとんど知られていない構造物の下越し(伏せ越し)にある配管の埋め戻しには現在流動化処理土が一択で採用されている。これは、土木の中でもかなりマニアックな部類にある。そのマニアックな情報を世間一般、例えばどこにでもある住宅の地盤にぽっかり空いてしまった(沈下してしまった)空洞に展開する。これは、インターネットによる情報共有の役割だ。



建物下の穴ぼこ埋めよう

⚫︎参考記事1: 【静岡】「建物(構造物)の基礎下充填(埋め戻し)は生コン屋さんの出番!」リーフエア

⚫︎参考記事2: 《埋めYO!HEY!》「水路の下越しで配管するみたいな時の余堀(よぼり)を今までどうしてたの?」

7C46A02A-AFBA-4EF0-A409-F79CB710FEDF.jpeg

施工Before。

家の下(地盤)にぽっかり空洞が口を開けているなんて想像できるだろうか。

これ、結構あり〼。

なぜ、「ます」を〼にしたのか、我ながら全くわからないが、実際にあるんDeath。

どうしてこんなことが起きるかというと、沈下してしまう地盤というのが世の中にはある。

例えば、もともと湖沼でしたとか、元々海でした、みたいな場所に頑張って埋め立てて造成したような土地。

放っておくと地盤が下がっていく。

そんな土地が日本各地には実在する。

呪霊や妖怪の仕業ではない。

自然現象である。

で、そんな土地にもやっぱり家を建てようって人はいる。

そこが故郷で、故郷を離れたくないって人はいる。

じゃあ、どうやって家を建てるかっていうと、「杭」と言って、地中に柱を打ち込んで、その上に建物を作ることになる。

0DBA6EFC-B794-4DF6-B0B9-35385C168E01.png

(引用:https://polaris-hs.jp/zisyo_syosai/kohkangui.html

強固地盤まで柱が突き刺さってるから、柱そのものは沈下しない。

だから、家そのものも沈下しない。

だけど、軟弱地盤は下がる。

だから、空洞・穴が家の下にぱっくり口を開けるってわけだ。

4F0A688A-C69B-40E0-A129-E6D2DEB2234F.jpeg

施工After。

そんな空洞を充填できる現実的工法は流動化処理土一択となっている。



穴ぼこほっとくとどうなるか?

今回施工のリーフエアはそんな工事ばっかりやっている特殊専門工事業者だ。

記録を改めると以前にも当社から流動化処理土を購入いただいていた。

なんと、今年の4月の出来事ではないか。


一般の人は不思議に思うかもしれない。

「穴開いてたっていいじゃん。なんか地下室できたみたいな感じで楽しいじゃん」と。

確かに、そうかもしれない。

そこで、リングごっことか貞子ごっことかできるなんて、確かにワクワクするじゃあないか。

いや、違う。

なぜ違うか?

それは、穴ぼこをそのままにしとくと建物の強度が低下してしまうからなのだ。

7E47C30E-4B7B-42C8-855D-2EC7030E7FB0.png

(引用:https://www.earth-app.co.jp/company/ea_weblib201207.html

あまりにもマニアックすぎるテーマであるため適当なイラストを見つけることができないくらいだ。

イラストはビルになっているが、これでもわかるように、柱でビルという構造物が支えられていることになる。

これ、まず、「杭がぽきって折れそう」って思わない?

実際土に囲まれていない柱は弱いので地震が起きると実際ポキってなっちゃう。

それだけじゃない。

地中梁という構造体があるのだが、地盤が下がっていない状態であれば、地面に面で支えられていることになるのだが、その地面が下がってしまうと、普通の「梁」と同様重さをその構造体で支えた状態になるってこと。

そもそもそんな条件を構造計算で設定していない。

だから、想定以上の荷重がかかってしまっている状態になっているってこと。

なんか知らんが、今日はやけにぶりがついてしまって、真面目なブログを書いてしまっている。

疲れてきた笑。

専門的すぎてちょっと何言ってるかわからないです状態かもしれないが、とにかく家の下の穴ぼこはそのままにしておいてはならん、というのが掟なのだ。

だから、そんな家に住んでる方がいらしたらとっととリーフエアのような専門工事業者に相談したら良いと思う。

およその地域で流動化処理土は入手可能だ。

「あなたのお宅の地盤にぽっかり空いている《穴》そのままにしておくの?」

なんか、こんなタイトルちょっとライターぽくていいじゃあないか。

ちなみに、僕のことを誰だと思っている人多いかもしれないが(というか、読まれてんのかこのブログ)、僕は生コン工場の人です。

生コン工場は日本中およその地域に操業されています。

そんな生コン工場からソリューション流動化処理土が出荷されていたりします。

かなりマニアックな話をここ6年つらつらとブログとして書き続けております。

というわけで、ばいちゃ。



宮本充也

宮本 充也

主な著者
あとじゃん先生(宮本充也)

1級(造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士

メーカーは消費者のことを啓蒙する必要のある素人として軽んじている。
「最近の施主はインターネットで付け焼き刃に知恵つけやがって」
こんなプロ施工者や製造者のひどい声を聞かされることもしばしば。
ものづくりは消費者の方を見ていない。 [ 続きを読む ]

WEBセミナー中継中!

長岡生コンクリート
このページのトップへ

施工実績はこちら

お問い合わせはこちら