長岡生コンクリート
いつのまにか誰にも知られず埋め戻される「流動化処理工法」

2020/06/16

【静岡】「《めんどくさい》《使わなくてはならない》生コンのイメージが変わる」埋戻し・流動性埋戻し材

【静岡】「《めんどくさい》《使わなくてはならない》生コンのイメージが変わる」埋戻し・流動性埋戻し材

橋下の橋台と護岸擁壁の間の埋戻し。設計では砕石埋戻しになっていたが橋の下に砕石を入れ込む作業が大変なのでだらだら流し込むだけ楽ちんな(残渣式)流動化処理土で埋戻しに変更(芦野さん、まさつぐさん、報告)。
製造:長岡生コンクリート、施工:渡辺工業。



仕事は楽して儲けよう

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橋の下のコンクリート構造物(橋台)と背面(護岸擁壁)の間の埋め戻しは当初砕石で設計されていた。

もしこの隙間を砕石でやっていたとしたらプロじゃない僕だってその苦労はよくわかる。

砕石の場合ただ流し込むというわけにはいかない。

所定の量(例えば30cm厚さ)で敷き均したらランマーで転圧していかねばならない。

そうしないと沈下が懸念されるから。

そんな作業をいちいち作業員がその隙間に入って行う。

時間労力も計り知れない。


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この隙間を人が入って転圧なんて想像したくもない。

設計の段階で流動化処理土は検討されていなかった。

きっと設計者がご存知なかったのだろう。

以前の現場で残渣式流動化処理土を採用した担当者の方がこの隙間を見て思ったのだろう。

「こりゃ、流動化処理土だな」


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その材料はこうして生コン車で届けられる。

ポンプで受けたその材料(液体)は隙間にただだらだらと流れ込む。

作業員はいない

音もなく隙間は満たされる。

転圧はいらない

所定の量が流れ込んだらそのまま放置。

時が来れば砕石で転圧した時の強度以上に固まる。

かと言ってコンクリートのようにカチコチに固まるのではない。

あとでスコップや重機で掘り返すことができる。

それはコンクリートガラではなく建設発生土として処分される。



「めんどくさい」「使わなくてはならない」生コンのイメージが変わる

きっと建設に身を置く人たちにとって生コンはいいイメージではないはず。

簡単に注文は受け付けてくれないし、時間通りに来なかったりするし。

雨も降れば工程がずれるし、半製品だから管理がとても大変。

そんな生コンが今や現場に「楽して儲ける」を届けるようになった。

生コンポータルのモットーは「生コンでいいこと」

これまでの生コンのイメージを払拭し建設現場に喜びを届けること。

こちらの現場ももし監督さんがこの価値を知らなかったとしたらせっせと今も現場で多くの人たちが額に汗して作業にかかっているところだろう。

そんな面倒を取り払う。

現場に「楽して儲ける」をお届けする。

情報はグローバルに、価値はローカルに。

僕たちは現場に喜びを届けられる情報をグローバルに探し、その価値を生コンとともにローカルにお届けする。

現代の生コンができることは変化している。

こんな価値は今多くの地域で建設現場に喜びを届けている。



宮本充也

宮本 充也

主な著者
あとじゃん先生(宮本充也)

1級(造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士

メーカーは消費者のことを啓蒙する必要のある素人として軽んじている。
「最近の施主はインターネットで付け焼き刃に知恵つけやがって」
こんなプロ施工者や製造者のひどい声を聞かされることもしばしば。
ものづくりは消費者の方を見ていない。 [ 続きを読む ]

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