長岡生コンクリート
いつのまにか誰にも知られず埋め戻される「流動化処理工法」

2020/06/25

【静岡】「使わなくなった配管は埋めておくもん」下水管・更新・土屋建設

【静岡】「使わなくなった配管は埋めておくもん」下水管・更新・土屋建設

静岡県伊豆市修善寺。下水管の敷設工事で、直径800㎜の既設管の中に200の新設管を入れて、その新旧の隙間乃充填に流動化処理土を使用。延長は45mと15m。打設方法は、ドラム缶の中へ材料をを投入、そのドラム缶の中に水中ポンプを入れて打設(森野さん報告)。
製造:長岡生コンクリート、施工:土屋建設。



使わなくなった配管は埋めておくもん

69BC4DC8-11D4-4004-8834-CC704A5B464F.jpeg

ドラム缶へ材料投入の様子。


D871792D-F13A-45D4-8C08-BEEF51202FD8.jpeg

生コンと違ってとにかく液体のようにさらさら流れていく。

だからバイブレーターのような打設機械を用いなくとも勝手に充填していくのが特徴。


EFFF1ECC-98AA-4847-9E81-49BA43DDDF83.jpeg

目視できないが水中ポンプを使ってドラム缶の中の材料は旧配管と新配管の間の空間を充填していく。



下水管など配管の更新はあらゆる地域で問題になっていく

見えないところで人々の暮らしを支える地下インフラ。

下水道や上水道、電気の配線を通す配管などは地下に埋められている。

こうした地下構造物は時が経てば更新時期を迎えたり、あるいは役目を終える。

その構造物は撤去されることになる。

「そのまま埋めといてもいいんじゃない?」

素人目にはそう思われるかもしれないが、形あるものは必ず壊れる。

地下に埋まっているその空間が座屈すればそれはそのまま地上に影響を及ぼす。

地盤沈下。

落盤事故。

大昔の炭鉱や防空壕をそのままにしておいたがために大事故に陥った。

そんなニュースは年に数件発生している。

そうした大事故を未然に防ぐのも実は生コン屋さんや土木屋さんのお仕事。



透水性コンクリートも、コンクリートの補修も、どれもこれも目立たない。

前面に出てこない。

レスキュー隊や自衛隊の大立ち回りはかっこいいけど、僕たちはそんな大事件が起きないようにあらかじめ色々なことを見えないところでやっている。

実は僕たちの方がかっこいいのではないかと思ってそんな自負を持って仕事をしている。

全国にはそんなかっこいい生コンラストワンマイルがたくさんいる。



宮本充也

宮本 充也

主な著者
あとじゃん先生(宮本充也)

1級(造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士

メーカーは消費者のことを啓蒙する必要のある素人として軽んじている。
「最近の施主はインターネットで付け焼き刃に知恵つけやがって」
こんなプロ施工者や製造者のひどい声を聞かされることもしばしば。
ものづくりは消費者の方を見ていない。 [ 続きを読む ]

WEBセミナー中継中!

長岡生コンクリート
このページのトップへ

施工実績はこちら

お問い合わせはこちら