長岡生コンクリート
いつのまにか誰にも知られず埋め戻される「流動化処理工法」

2020/10/22

【静岡】「道路陥没の原因はひょっとしたら地中空洞かも?」かとり商事

【静岡】「道路陥没の原因はひょっとしたら地中空洞かも?」かとり商事

現場は配達を担当した吉田さんからの共有「かとり商事 陥没道路埋め埋めLSSミルク シュートで流した。全部でどれくらい入るかは、まだ未定。」。生コンポータルではこうして現場のあらゆる現実がその時に全員に共有されるようになっている。当たり前のこの習慣が誰にとっても素晴らしい。「道路陥没の原因はひょっとしたら地中空洞かも?」。生コン屋さんの埋戻し材はそのソリューションです。(なみさん、吉田さん報告)。
施工:かとり商事



よく見かける道路陥没。そのままほっとく?

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吉田さんからグループメッセンジャーに寄せられた現場共有。

かとり商事 陥没道路埋め埋めLSSミルク シュートで流した。全部でどれくらい入るかは、まだ未定。


なんでも、今回の生コン屋さんの埋戻し材の採用理由は、

「道路陥没対策」

時を経るに従って深刻になっている陥没道路。

よくよく調査してみると、その舗装の下深くには使われなくなった管が埋設されていたことがわかった。

ガスや水道などの管として長年供用され、今では使われなくなった、いわゆる「廃止管」というやつだ。


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こちらは納品伝票と言って、材料を納品する際に運転手さんが荷受け人であるお客さんにお渡しする書類(なみさん共有)。


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地中空洞に埋戻し材を投入している様子(吉田さん共有)。


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出口の穴から埋戻し材が溢れ出てきたら充填完了のサイン。

充填された液体の埋め戻し材は時間の経過とともに周囲の地盤と同等か少し固いくらいの強度を発現する。

そうなればそれ以降道路陥没は止まる。

一件落着というやつだ。



「道路陥没の原因はひょっとしたら地中空洞かも?」

街中歩いてても結構見かける道路陥没。

一般には知られていないことだが、今回のように地中空洞が原因てことが多い。

地中空洞は当然ながら「見えない」


誰だって自分の健康状態が分からないから健康診断を受けるようなもの。

そして、何か異常があったら手術を受けるようなもの。

道路陥没とは原因が表面など見えるところにないのが特徴なので適切に専門家に相談すべきだろう。

そこがたとえば公道などの公共施設であれば役所に掛け合うのがいい。

仮に私有地などであれば、お近くの土木工事業者あるいは土木コンサルに相談すべき。

決して生コン屋さんに相談してはならない笑。


情報発信の効果もあって、僕のLINEやFacebookに直接一般の方から連絡をいただくケースがある。

基本、ごめんなさい、全部無視してます。

だって、あなたの友達でも知り合いでもなんでもないから。

僕はプロとしての仕事に時間の全てを捧げようとしている。

そのプロとしての仕事は情報発信と合わせて、価値の創造とお届けである。

お届け先は建設会社や施工者、あるいは建設現場だ。

あまねく全ての一般の人たちに直接対応するようにプロフェッショナルはできていない。

心情的にはなんとかしてあげたいのは山々なのだが、実際問題なんとかしてあげられるほどの組織構造にはなっていない。

帰って仇になりお互いに嫌な思いをするだけ。

だから、僕はなるべく友人や知人の相談にも直接乗らないようにしている。

(すみません、最近この手のトラブルが頻発しており多少の愚痴)。



いずれにしても、道路陥没の原因は地中空洞である場合が多い。

もし、その陥没が問題となっているのであれば、使われなくなった廃止管の存在を疑ってみよう。

相談相手は身近で最寄りの建設会社をお勧めする。

「生コン屋さんの埋戻し材てのがあるって聞いたんですけど」

このブログと共に相談すれば話はスムーズに進むだろう。

「道路陥没の原因はひょっとしたら地中空洞かも?」

あなたのトラブル解消を祈る。



宮本充也

宮本 充也

主な著者
あとじゃん先生(宮本充也)

1級(造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士

メーカーは消費者のことを啓蒙する必要のある素人として軽んじている。
「最近の施主はインターネットで付け焼き刃に知恵つけやがって」
こんなプロ施工者や製造者のひどい声を聞かされることもしばしば。
ものづくりは消費者の方を見ていない。 [ 続きを読む ]

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