長岡生コンクリート
メッシュ筋敷設不要のメッシュレスコンクリート「筋生」

2021/06/05

【福岡】「新しい土間コンの施工方法で多くの時間が新たに生まれる」all round

【福岡】「新しい土間コンの施工方法で多くの時間が新たに生まれる」all round

厨房の土間コン打換え。バルチップ使用仕様7m2(1m3ダンプ取り)施工現場は飲食店街の細い路地内、人力積み下ろし、小運搬。打設は9時半開始1時間ちょいくらいで打設。仕上げ左官16時頃終了。このあと、防水施工です。(all round新井さん共有)



厨房の土間コン配筋(ワイヤーメッシュ)要らず!

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厨房の土間コン打換え。

バルチップ仕様7m2(1m3ダンプ取り)施工現場は飲食店街の細い路地内、人力積み下ろし、小運搬。

打設は9時半開始1時間ちょいくらいで打設。

仕上げ左官16時頃終了。このあと、防水施工です。

(all round新井さん共有)



そもそも、構造体ではない!事前配筋(ワイヤーメッシュ)作業いらない!多くの時間が新たに生まれる

プロダクトやサービスの普及活動に携わって21年目常々マーケティングは奥が深いと思う。

「買わない理由が見当たらない」

とさえ思うような商品でもなかなかひとりでに普及することはない。

例えば、ほぼほぼ10年間、まるで軌道に乗らなかったプロダクト「ドライテック」の経験は貴重だった。

売名行為まがいも含め、ありとあらゆる営業、マーケティングの類を試しまくった。

売れない。

「ああ、1週間早く来てくれれば採用したのに」

「カタログ送っといて」

「サンプルは?」

「エビデンスは?」

「実績は?」

容赦なく浴びせられる採用しない理由はまだマシ。

スルー、門前払いが普通。

以前、後進の営業パーソン前嶋さんに偉そうに講釈を垂れた。

「前嶋さん(のぶみつのこと)、僕が大切にしていることに、《感じる》《伝えられる形にする》《伝える》ってのがあるんだよね。何事も結局はこれなんだよ。例えば、製品開発も、顧客対応も、全て現場で感じた(違和感や気づきなど)ことを伝えられる形(例えば改善や製品開発)にして、伝える(マーケティングや営業活動)ことで市場と顧客のリアクション(それは例えば利益だったり、新たな気づきだったり)が得られる。この繰り返しだと思うんだよね」

⚫︎参考記事: 「知ってるようで知らない "ライナー素材の違いと特徴"」丸壽産業《ノブミツ》の生コン耳より情報便 #3

何が言いたいかというと、物事に近道、一攫千金的なウマイ話はないってこと。

ドライテックの普及でつくづく思い知らされた。

どんなにそのプロダクトやサービスが素晴らしいと信じていても結局は「いい悪いを決めるのは市場と顧客」だという事実。

理屈として当たり前のようで、なかなか腹落ちしないこの本質。

最初から正解がわかっているなんてことはまずありえない。

だから、自分の中で仮説を立てて、それを実行に移す(よく言われるPDCAサイクル)と、現場で何かしらの気づきや感じるものがある《感じる》。

その感じたこと(気づきや違和感など)を他人に説明可能な《伝えられる形にする》ことはつまりプロダクトやサービスの改善だったり、新たなニーズへの具体的な提案(製品開発)だったりそれを仲間達に共有することだったり。

そして、最終的にその気づき形にしたものを、市場と顧客にぶつける《伝える》「この僕たちの提案はいかがでしょうか?」。

するとまた現場における《感じる》に戻る。

このサイクルは次第に太く充実してくる。

その過程でプロダクトやサービスはより良くなる。

いつしか動機付けは浄化され、プロダクトやサービスは求められ売れるようになる。



僕の中でこの《感じる》《伝えられる形にする》《伝える》は、施工現場に実際に足を運んだりセミナーを通して現場の生の声を体感し、或いは同僚から寄せられる共有に気づきを得て、それを伝えられる形(ブログ、或いは動画)に起こし、HPをはじめSNSやDMなど各種媒体を通して伝えるというルーティーンになっている。

1日も欠かさず続くこのサイクルは今や6年目。

それなりの成果が実際に生まれている。

達観している。

「ウマイことやる」ってのはまずありえない。

当たり前のことを続けられるかどうかがとても大切。

1日、2日やるなんて誰にだってできる。

だから、背伸びせずに、ひたすらこの繰り返しを続ける。

地球の自転のように、「あ!この人まだブログ書いてるんだすげえ!」みたいな、普段誰にも気にも留められないけど、粛々と執拗に続ける。

結局はこれが最強なのだ。

その意味で、こうして現場の状況や感想、写真や動画を共有してくれる新井さんのような存在は貴重だ。

誠にありがとうございます!

ドライテックが普及することによって多くの人々に幸運をもたらしたように。

土間コンのワイヤーメッシュを不要とするこの工法の普及に取り組んでいきたい。

これからも生コンポータルでは現場最前線ラストワンマイルで起こっていること《感じる》をそのまま埋もれさせることなく《伝えられる形にする》《伝える》を継続していきたい。

事前配筋のいらないこうした施工方法が普及すれば、多くの時間が新たに生まれる。

若い人なら友達や恋人と遊びに行く時間が生まれる。

おじいさんおばあさんならお孫さんと過ごす大切な時間になる。

仕事、或いは、ビジネスってのは畢竟そういうことなんだと思う。

「新しい土間コンの施工方法で多くの時間が新たに生まれる」

今日も出力全開で仕事を楽しみたいと思う。



宮本充也

宮本 充也

主な著者
あとじゃん先生(宮本充也)

1級(造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士

メーカーは消費者のことを啓蒙する必要のある素人として軽んじている。
「最近の施主はインターネットで付け焼き刃に知恵つけやがって」
こんなプロ施工者や製造者のひどい声を聞かされることもしばしば。
ものづくりは消費者の方を見ていない。 [ 続きを読む ]

配筋のいらない土間コンについては
こちらをご覧ください。

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