長岡生コンクリート
メッシュ筋敷設不要のメッシュレスコンクリート「筋生」

2021/07/25

「土間コン周辺あらゆる困ったの解消が生コンポータルの事業領域です」all round・バルチップ

「土間コン周辺あらゆる困ったの解消が生コンポータルの事業領域です」all round・バルチップ

パートナーall round新井さんは実際の現場で生コンポータルが取り扱うソリューションの実装にご協力くださっている。生コンポータルは「生コンでいいこと」を届ける。その主要な領域はキラーコンテンツドライテックが対象としている土間コン周辺。「土間コン周辺あらゆる困ったの解消を生コンポータルは請け負います」
施工:all round(担当:新井真介)



土間コンの困ったの解消

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本日のバルチップ艦隊
5㎡
10センチ
0.5㎥ ダンプ取
作業員
ひとりぼっちでぼちぼち
引取から清掃
2時間程
暑いです、ひとりでやるもんじゃあない...
ボロいガレージ解体後、既存土間コンは残して、アプローチと既存土間を接続

(all round新井さんからのメッセンジャーグループ共有)

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施工Before。

ガレージ解体後に既設土間コンとアプローチの接続箇所を土間コン舗装。

普通はワイヤーメッシュ(溶接金網・鉄網)を敷設してから施工するところだ。

all roundは違う。

ワイヤーメッシュは卒業した。

事前敷設からの、卒業。

結束からの、卒業。

強烈な日差しの中しゃがんで作業からの、卒業。

路盤の上にそのまま生コンを流し込んじゃうのだ。

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締め固める前にバルチップ(ポリプロピレン繊維)を表面に撒くってだけが普通と違うところ。

ラスタンパーで締め固めると自然とPP繊維は沈み込み表面から消える。

だから、仕上げ面に問題はない。

表面深さ2〜3cmといったところにポリプロピレン繊維のネットワーク構造が構築される。

それがそのままひび割れ抑制効果、つまりワイヤーメッシュに期待されている効果を発現するのだ。

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施工After。

当然のことながら、通常の土間コンと遜色のない仕上がり。

目には見えない「ひび割れ抑制効果」も学術研究できちんと立証されている。

⚫︎エビデンス:https://www.nr-mix.co.jp/mesh/pdf/Research_on_crack_suppression_effect.pdf

理屈からすれば「使わない理由がない」ってことになっている。

あとは、理屈を形にする、だけが残っている。

これが大変なんだけど汗。



土間コン周辺の困った

そもそも、ワイヤーメッシュってのは代表的な「困った」といっていいだろう。

まず、持ち運びが大変

嵩張る。

それを、若い衆あるいは自らがホームセンターとか建材店、あるいは買い置きしてあったら置き場に取りに行かせる(行く)必要がある。

服とかに引っかかる。

積み下ろしが大変。

で、そこから敷設も大変。

夏場、炎天下、しゃがみこんで、クラクラしながら結束線で結束していく。

スペーサーと言って路盤から浮かせた状態で設置する。

で、生コン打設の時にも足元が不安定でよろけてしまう。

一輪車の子運搬も

まあ、簡単に言って、人も時間も手間も取られるってやつだ。

これが、ワイヤーメッシュの土間コンにおける「困った」となる。

そこを、バルチップなどポリプロピレン繊維の散布工法は解消する。

しかも、エビデンス付き。

ワイヤーメッシュよりも効果が高いっていう!!!!

なのに、まだまだ普及していない。

16年前のドライテックを思い出す。

僕たちは「使わない理由はない」って思ってた。

でも、施工業者の大半は「使わない(やらない)理由をせっせと探し主張」していた。

で、今は、およその施工業者はドライテックを無視できないようになっている。

これと同じことがポリプロピレン繊維の散布後方にも起きることを僕たちは確信している。

僕たちのやるべきことは理論を形、現場・現実・現物に昇華させること。



ポリプロピレン繊維によるひび割れ抑制だけじゃない。

僕たち生コンポータルには、土間コンリフォームに有効なソリューションや、再生材料を用いた安価でエコロジカルな生コンなんかも取り扱っている。

いずれも使えば施工業者にとっては「楽して儲かる」という機会を提供することがわかっている。

⚫︎参考記事: 《洗ってみた》「既存土間にトップコートを塗るだけで、気軽にリフォームできちゃうよ!」エクスショップ・フッコー #3

⚫︎参考記事: 生コン(残コン)を再生し大地を削らず汚さないクローズドループの産業を目指す

生コンポータルが届ける「生コンでいいこと」は、主に土間コン(とりわけエクステリア)周辺のソリューションと言っていい。

ドライテックなんかまさに、土間コンの前提としているあらゆる「困った」の解消がその真価だ。

これまでの土間コンの常識

  • ブリーディングや仕上げなどで作業が1日仕事となる
  • 左官屋さんと生コン屋さんの予定が合わず工期がずれる
  • メッシュ配筋施工の面倒と打設中の足元の面倒
  • いつも頭を悩ませる水勾配の問題
  • 土間コン表面に発生する「色むら」と「ひび割れ」でお施主さんとトラブル
  • そのほか面倒くさいが沢山

新しい土間コンの常識

  • 夕方から打てる土間コン→完成までたったの30分(住宅外構)
  • 午後なら生コン屋さんの予定も入りやすい
  • 水勾配を考えなくてもいい、透水性コンクリート
  • メッシュ配筋の設置不要、打設作業も楽
  • ペーストがないから「色むら」がない「ひび割れ」が見えない
  • その他ハッピーが盛り沢山

業績をもたらす領域には、「製品」「市場」「流通チャネル」の3つがあると説いたのはドラッカーだ。

ものづくりの担い手はついつい「製品」の改善、アップデートばかりに腐心してしまうものだが、ときに流通チャネルが最も重要、あるいは市場が唯一重要な局面がある。

僕たち生コンポータルはそのことをドライテック普及でつくづく実感した。

ポーラスコンクリートとしてのプロダクトドライテックの性能は飛び抜けてるってわけじゃない。

僕たちが選んだ流通チャネル、「全国各地で操業している規模は小さいながらも積極的な施工ラストワンマイル」「全国各地の前むきな生コン工場(ラストワンマイル)」ここを選んだことが普及にとって大きかった。

既存のハウスメーカーや大手外構業者はドライテックの流通チャネルではなかったのだ。

さらに、市場。

当初想定していた道路や公共事業は僕たちの市場ではなかった。

エクステリア、とりわけ駐車場やアプローチ・犬走りなどといった小規模な土間コン。

ここが、市場だったことに気づいたのはつい最近だ。

⚫︎市場:エクステリア・小規模建築外構の土間コン周辺

⚫︎流通チャネル:施工ラストワンマイル、製造(生コン)ラストワンマイル

⚫︎製品:土間コン周辺のソリューション(ドライテック1st)

業績をもたらす3つの領域として引き続き意識しながら、生コンポータルの活動に邁進していきたいと思う。



宮本充也

宮本 充也

主な著者
あとじゃん先生(宮本充也)

1級(造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士

メーカーは消費者のことを啓蒙する必要のある素人として軽んじている。
「最近の施主はインターネットで付け焼き刃に知恵つけやがって」
こんなプロ施工者や製造者のひどい声を聞かされることもしばしば。
ものづくりは消費者の方を見ていない。 [ 続きを読む ]

配筋のいらない土間コンについては
こちらをご覧ください。

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