長岡生コンクリート
メッシュ筋敷設不要のメッシュレスコンクリート「筋生」

2021/08/15

「エクステリア駐車場の土間コンにワイヤーメッシュ(配筋、鉄網、用心鉄筋)は意味ない」all round

「エクステリア駐車場の土間コンにワイヤーメッシュ(配筋、鉄網、用心鉄筋)は意味ない」all round

「知人技術士が言ってる」とか、「〜〜先輩が言ってた」とか、そういう不良の上下関係みたいな話じゃなくて、本当にいらないし意味ないワイヤーメッシュ。エビデンスも示されている。「エクステリア駐車場土間コンにワイヤーメッシュは要らない」
施工:all round(担当:新井真介、人員3名)



それでもワイヤーメッシュは意味ない

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ワイヤーメッシュを入れる事に意味がないのではなく、ワイヤーメッシュが適正な位置に入れられていないから意味がない、と知人技術士は言います。私も正しく入れられてるのほぼ見たことないのでその通りかなと思います。

バルチップは有効と考えます。

炎天下の施工は複数条件あって難しいですね。

https://twitter.com/darlingyou1972/status/1426457401746542600?s=21


Twitterで見つけた投稿。

「ワイヤーメッシュ意味ない」僕のツイートに呼応したものだ。

かのガリレオ・ガリレイは「それでも地球は回っている」と主張した。

だから、僕からも言わせてもらおう。

「それでもワイヤーメッシュは意味ない」

本当に意味がないのだ。

知人技術士がどうとか、そんな「俺は〜〜先輩とダチ」みたいな根拠のない主張ではなく、意味があるとするエビデンスを示したらどうだろうか。

果たして僕は探し出すことはできなかった。

一方、意味がないことを立証する研究論文・文献はいくつか見つけることができる。

⚫︎参考記事1: 「鉄網(ワイヤーメッシュ)の使用を考え直してみませんか」日本道路協会 

⚫︎参考記事2:論文 ポリプロピレン短繊維を部材表層のみに混入させた繊維補強コンクリートの基礎物性およびひび割れ抑制効果に関する研究

なんちゃってさんはこの2つの論文を読んでからツイートしたのだろうか。

僕はこの分野に関して専門というわけでもないので謙虚に伺いたいところだ。

ぜひ反証たる研究論文を示した上でツイートしていただきたい。

できないのであれば本当に心底「なんちゃってですね」。

いや、挑発したいのではなく、こうして話題になること自体歓迎すべきことだと思っている。

議論を戦わせることでコンククリート技術は発展するから是非是非反論いただきたい。

正・反・合、闊達な議論を戦わせることで常に産業は発展していくのだから。


さらに言わせてもらうと、「バルチップは有効と考えます。」そんなもん、あなたに言われる前から誰だって知ってる。

「考えます」というあなたの主観ではなく、こちらもきちんとエビデンスを示してツイートすべきだと思う。

(僕、見知らぬ他人のツイートに過剰反応しすぎですか?笑)

「炎天下の施工は複数条件あって難しいですね。」

こちらも、逆だ。

PP繊維散布工法だからこそ、炎天下のような過酷な施工条件に向いているというのに。

おわかりになったようなお口をお聞きになられているようだがきちんとエビデンスを示されたし。

「だだただひたすら繊維を表面に振りかけるだけ」だから、過酷な施工条件でも楽に施工ができるってわけだ。

まあ、こんなブログ読んでくれないと思うけど、以下にその実際の現場(all round共有)を紹介したい。

いかに楽チンか、仕上げ面を見ても何ら違和感がないか、がわかると思う。

ただ振りかけて、タンピング(締め固め)するだけで、PP繊維が表層直下にネットワーク構造を構築する。

だから、ひび割れ抑制効果が得られる。

楽。

炎天下、楽。

難しくない。

あなたの頭が勝手に難しくしちゃってるだけ。

現実はシンプル。

ああ、見知らぬ他人のツイートにこんなに過剰反応している僕って本当に可愛い。

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この後金鏝、ハケ引き仕上げで、完成。

all round(福岡県北九州市)新井さん、貴重な現場共有いつも誠にありがとうございます!



僕が「意味ない」って言ってるのは、過酷な条件でしゃがみ込んでふらふらになりながら敷設するワイヤーメッシュ

物事を「全否定」する時にはそれなりの覚悟で臨まなければならない。

大袈裟かもしれないが、決死の覚悟が必要だ。

全否定、つまり、殺めるわけだ。

こちらが殺められても文句は言えない。

だから僕は常にその気迫・覚悟で物事に向き合うようにしている。

「ワイヤーメッシュ、意味ない」

「それでもワイヤーメッシュは意味ない

こう断じるのには理由がある。

ワイヤーメッシュにひび割れ抑制効果は全く、1mmも、毛程も、塵ほどもその効果に期待できない、と僕はそんなことを主張したいわけではないのだ。

僕はその作業によって、現場施工者に過酷な労働を強いること割には明確なひび割れ抑制効果が期待できないばかりではなくPP繊維を散布されることで得られるひび割れ抑制効果が明示されている、ということを持って、「意味ない」と断じている。

わかるだろうか。

わからなければ、施工業者さんについて、真夏炎天下にワイヤーメッシュの敷設作業をやってみろ。

資格試験なんかより余程勉強になるぞ。

ってわけ。

かの織田裕二は、「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ! 」と主張した。

つまりはそう言うことだ。

究極、理論や理屈なんかどうでもいいのだ。

その理屈通りに物事が進んでることって現場では滅多にない。

わかってるでしょ?

だから、堂々とここに宣言したい。

「それでもワイヤーメッシュは意味ない」

全身全霊からの全否定で行かせていただこう。

責任は僕が取る。



宮本充也

宮本 充也

主な著者
あとじゃん先生(宮本充也)

1級(造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士

メーカーは消費者のことを啓蒙する必要のある素人として軽んじている。
「最近の施主はインターネットで付け焼き刃に知恵つけやがって」
こんなプロ施工者や製造者のひどい声を聞かされることもしばしば。
ものづくりは消費者の方を見ていない。 [ 続きを読む ]

配筋のいらない土間コンについては
こちらをご覧ください。

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