「匿名・ROM大歓迎!コンクリートオンラインサロン《夏子ンクリート》のススメ」
この度関係者数名の間で「流行りに乗ってコンクリートのオンラインサロンをやろうぜ」的な展開となっている。セメント・コンクリート業界の美しいリーダー猪熊夏子の一声で始まったコンクリートオンラインサロンはその名も「夏子ンクリート」。一体どんなことが起きるのか?
https://discord.gg/RXJeF8gF(招待リンク)
生コントレンドの「リアル」を体験しよう
猪熊夏子(右)はスタイリスト業界からセメント・コンクリート業界へ転身した。
その眼差しは業界の内側ではなく、常に外に向けて注がれている。
「セメントコンクリートは知られていないだけでカッコイイ」
夏子のこの言葉に何度慰められたことか知れない。
そう、僕たちはかっこいいのだ。
業界の内側にこもって主な情報は一方的に降ってくる組合の噂話か業界新聞の記事なんて世界はおかしい。
今、コンクリートやセメントの分野では本当は何が起きているのか。
それぞれの分野のセメント・コンクリートのトップランナーが仮想空間で集まるオンラインサロン。
受講者に制限は設けない。
匿名だって、ROMだって構わない。
※ROM:ROMる(ロムる)とは、かつての「2ちゃんねる」をはじめとした電子掲示板やメーリングリストなどのインターネットコミュニティにおいて、投稿せずに閲覧のみを行うことを表す日本のスラングである。(出典:https://makitani.net/shimauma/rom-ru)
組合や会社の中では知ることのできないリアルな一次情報にこっそりアクセスしちゃおう。
そんなコンクリートオンラインサロン《夏子ンクリート》はここからいよいよ本格的に業界内外のトップランナーをお招きし活動は活性化する。
一体、どんなことがこれから起きるのか?
オンラインサロン《夏子ンクリート》とは?
https://discord.gg/RXJeF8gF(招待リンク)
そもそも企画・プロデュースは白石建設武南社長によるもの(ハンドルネーム:世間は正しい)。
夏子不在の思いつきオンラインミーティングの参加者は白石建設の吉田さん、長岡生コン小松さん、そして僕の4名。
夏子がいないのに、勝手にサロン名を「夏子ンクリート」としたのにはあまり深い意味はない。
そのサロンでは参加者が自由に生コントレンドの一次情報に触れることができる。
新聞紙面やブログで一方的に届く情報ではない。
トップランナーが実際に発信している情報や、新聞誌面やブログで話題になっている情報について業界人がリアルにピックしている情報に触れることができる。
「今回のコンクリートテクノの〜〜の記事だけど、実際のところどうなの?」
とか、
「業界の権威と呼ばれてる〜〜さんだけど、実際は〜〜なんじゃないの?」
みたいなリアルな意見交換に触れることができる。
しかも、本名・顔出しから、匿名・ROMまで幅広い参加者を許容しているためかなりスリリングなWEB空間(さすが夏子ンクリート)となっている。
現時点で誰が参加者なのか主催側である僕たちにも分からない状態だ笑。
※このリンクを踏めばあなたも夏子ンクリートの仲間入りだ!ただし、このリンクは1日で期限切れになるため引き続きまめにブログで紹介していきたいと思っているし、興味のある方は生コンポータルのメールフォームに夏子ンクリート招待リンクの希望を寄せて欲しい
夏子ンクリートの実際の表示画面。
その空間には日夜いろんな人が参加している。
中にはエクステリアのカリスマYouTuber庭ファンなど業界の外の人や、なにわの合格請負人など業界内の有名人の名前も。
今後既存媒体であるセメント新聞などから記事提供が行われ、参加者同士でその情報の「実際どうなん?」の意見交換が予定されている。
ROM専だって構わないし、名前を晒して参加する必要もない。
ただし、明らかに悪意があったり他人の名前を騙るようなアカウントはBANの対象になるからご注意を。
際どいジョークに関してはかなり寛容なメンバーが揃っているが、センスがないと判断されたら即座にBANされることだろう笑。
もちろん、この僕宮本充也も情報発信しています。
常に写真と名前を変える鬼舞辻流で行く予定です。
さあ、いよいよ始まった、完全無料コンクリートオンラインサロン「夏子ンクリート」。
そこには既存の枠組みの押し付けや組合 or 員会社という二項対立も存在しない。
コンクリートに関わっている人。
コンクリートに興味がある人。
入場券はそれだけ。
ROMでも、なんなら読まなくたって、参加しなくたってどっちだっていい。
ただ、僕たちの信念として、セメント・コンクリートはもっともっと世間に認知されるべきなのだ。
縦割り・階層から脱し、あらゆる辺境の隅々まで生コンラストワンマイルに光が届きそのエネルギーが解放される時、「生コンはもっと身近に」なる世界が現実のものとなる。
誰だって招かれる。
誰もが必要とされている。
産業の流動性が高まりシームレスに辺境同士がつながれば、僕たちが今やっているコンクリートはもっともっと素晴らしいフィールドになるはずだ。
「匿名・ROM大歓迎!コンクリートオンラインサロン《夏子ンクリート》のススメ」
夏子の言うように、「コンクリートはかっこいい」。
宮本充也