千葉県松戸市 隣の敷地へ雨水流出は民法218条違反になる前にドライテックで

更新日:2020年 11月 13日

千葉県松戸市 隣の敷地へ雨水流出は民法218条違反になる前にドライテックで

「犬走りのGLが高いため、隣地に雨水が流出してしまう」

業界用語でいうと短い一文になりますが、この文章にはすべての一戸建てを持つ方に関係のあるといっても過言ではない内容が詰まっています。

 

施工した現場の写真とともにご紹介します。

 

犬走りのGLが高い=家周りの地面の位置が高い

 

 

犬走りは家周りの細いスペースです。これまで庭コンでもご紹介しているように、犬走りには給湯器やプロパンガスタンク、水道メーターや電気メーター、排水点検口など様々な設備が埋め込まれていたり、壁づたいに設置されています。

 

そういった設備を設置するためのスペースとして犬走りは必須ではありますが、犬走りの舗装についてはあまり予算がまわらないのも現実です。

 

住んでいる人があまり往来もしないし、犬走りは道路から見えづらい面もあります。

 

その犬走りが通常の土間コンで覆われている場合、水を逃がすための水勾配(水が流れるための地面の傾き)が必要になります。

 

水勾配は高いところから低いところに向けてつけていきますが、水が流れる方向を誤ってしまったり、土地の形状的にうまく流せない場合は隣の家の敷地に水が流れてしまう場合があります。

 

隣地に雨水が流出すると民法を犯してしまう可能性あり



こちらの記事

【静岡】《民法218条》「隣地・隣家から流れてくる雨水」オリモ

https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/218.html

 

 

にあるように、民法218条では【法律では,屋根等の工作物から直接に雨水を隣の土地に流れ込ませることはできないとされています(民法218条)。】

となっていて、犬走りが隣地の敷地よりも高く、雨水が流出し、隣地に侵入してしまう場合は民法を犯してしまう可能性があります。

 

もちろん、ご近所付き合いの観点からもいきなり「訴える!」ということになるケースは稀です。

例えば隣地に水が侵入し続け、カビや苔を誘発させてしまったり、侵入した水で滑って転んで怪我をしてしまった、といった場合にこちらの法律に照らし合わせて賠償責任等が発生する恐れがないとは言えません。

 

隣地より高い犬走りの場合は、水を地面に還元することで解決可能

 

隣の敷地へ雨水等が流出・侵入しないためには隣地との境目に水を止める壁などを設置する方法もありますが、もちろんその場合は壁の厚み分敷地が狭くなる上に、すでに家がたっている敷地に壁を新たに設置することは非常にコストがかかります。

 

その場合、水を通すコンクリートであるドライテックを施工することで、雨水等は地面に還元され、隣の敷地へ雨水が到達しないようにすることが可能です。

 

 

さらに、水勾配を必要としないため、これまでは無理やり道路側に水勾配をつけて強い傾きになってしまっていた駐車場等も平らにすることが可能です。

 

今回の現場では隣の敷地は隣地進入路となっていた

 

千葉県松戸市のこちらの現場では、ドライテックを施工したお施主さんの家の犬走りが、隣の敷地の往来路と隣接しており、そしてタイトル通り犬走りが高い状態でした。

 

 

画面右側が隣の敷地、左側が現場の敷地です。現場側のほうが高くなっています。

 

 

こちらが施工完了後の写真です。

製造は岡庭建材工業(担当:江川直人)、施工は8m2、100mm厚です。

壁が設置されていますが、これは元からある壁で、ここに雨水貯まり、溢れた際に隣の敷地に流出する懸念があったため採用となりました。





透水性コンクリート'ドライテック'の入手方法

 

 

施工業者による見積もり・施工



透水性コンクリートは庭コンに登録されている外構業者さんによる施工が可能で、施工業者マップ・リストをご覧になって直接工事業者に問合せすることができます。 

その際、工事費用のマージンや広告費など、余計な費用は 庭コンではいっさいいただきません。

 

お近くの施工業者を探せるマップ・リストはこちら

https://www.nr-mix.co.jp/niwakon/subcontractor_list.html

DIYによる施工

ドライテックは寒い地域じゃ使えないよ!そう言われてしまっても諦めないでください。使えないなんてことはありません!多くの寒冷地でも採用されています。