【茨城県東金市】 駐車場を手軽にDIYしたい方が候補にする「真砂土」とドライテックはどう違うの?

更新日:2021年 05月 12日

【茨城県東金市】 駐車場を手軽にDIYしたい方が候補にする「真砂土」とドライテックはどう違うの?

真砂土をご存知でしょうか。DIYで家まわりをあれこれ考えている方なら一度は目にしたことがある材料です。

そんな真砂土についてドライテックとの比較をご紹介します。

 

真砂土(まさど・まさつち)とそのメリット

 

真砂土とは、主に花崗岩が質的変化(温度等によるもの)によって風化・体積したものを広義では指します。

DIYで利用する真砂土も同様で、花崗岩が風化すると粘土質に近い状態になることを利用し、水と転圧によって締め固めた材料です。

 

 

弱酸性であり、完全自然由来の材料としてエコロジーかつ安価、そして手軽に施工できるというDIYをする人にとって夢のような材料であります。

 

ホームセンター等で販売されている真砂土は、上記のようなメリットを踏襲しつつ、さらに水はけも良く、園芸コーナー等でかんたんに手に入ります。インターネットでもかんたんに手に入ります。

 

 

加えて、薄い茶色からやや白味がかった色合いであることから自然風の調和を演出し、家周りの植栽との相性も良く、ホームセンターに多く取り扱われることも頷けます。

 

真砂土の弱点

 

変形しやすい

 

花崗岩が質的変化を起こし風化・体積したものに水を加えて締め固めるという性質上、どうしつも水が継続的に流れたり大きな荷重をかけると変形します。

 

DIYで家周りに使えるエリアは園芸スペースや人があまり頻繁に往来しない箇所などに限られ、駐車スペースに採用するとタイヤの轍が目立つようになります。

 

また、通常の家周りの水勾配(水を流すための地面の傾き)は建物から隣接道路に向かってつけられていることから、敷地内の真砂土が水や車両によって敷地外に引っ張られてしまうことがあります。

 

水はけ

 

水はけがよくなるように改良された真砂土であっても、水の通り道となる粒子の隙間が小さいため、水はけがよい状態を持続させることが困難です。

小雨程度であれば水のほとんどを真砂土が吸い込んでくれるのですが、普通に降ってるなあくらいの雨では真砂土の上を水が滑るように流れることになります。

 

上述のように水が流れることでやがて真砂土そのものも低いところへ引っ張られてしまい、施工した真砂土がだんだんと減っていくなどの現象が起こります。

 

真砂土を施工した状態は硬化しているわけではない

 

プレートコンパクター(転圧機)やランマーを使用し、しっかりと真砂土を施工したとしても、それは粒子同士が科学的結合をしているわけではなく、パズルに近い形で組み合わせられている状態です。

定期的に転圧機等で増し締めを行うことで流出や変形を抑制することは可能ですが、それを繰り返していくことで下地の砕石にどんどん真砂土がめり込み、いずれは砕石層が顔を出してしまう可能性があります。

 

真砂土とドライテックの比較

 

 

上記動画で真砂土とドライテックについて比較の説明をしています。

 

ドライテックの水を通す能力

 

ドライテックは真砂土が基本的に「砂」であることに対し、構成のほとんどが「砂利」です。

砂に比べて砂利は粒が大きいため、水の通り道が非常に広く、恒常的に砂や土が流れ込む環境でない限りは目つぶれが起こりづらい材料です。

 

その隙間の大きさから、豪雨災害が発生するほどの大雨であっても地中に雨水を多く還元することで下水のオーバーフローなどを強く抑制します。

 

変形しづらいドライテック

 

 

花崗岩が風化・体積した真砂土と比較すると、ドライテックは原料の砂利をセメントの水和反応(化学反応)で硬化させたものですので、変形しづらいというよりも「変形しない」性質に限りなく近い性質です。

 

真砂土が変形する際は凹む等の状態が発生することに対し、ドライテックで発生する変形は主に「割れる」です。

じゃあドライテックは割れちゃうからだめじゃないか、というふうに考えられるかもしれませんが、10センチメートルの厚さのコンクリートの板に車が乗って割れるでしょうか。コンクリートの収縮を抑制し、地盤さえしっかりしていればまず割れることはありません。

 

お施主さん「真砂土にしようかとおもったけど、強度が低いからドライテックにした」

 

 

茨城県東金市のお施主さんは、お年寄り世帯であるため雑草に困っていたとのことでした。そこで手軽かつ安価に施工できる真砂土を検討してたとのことですが、調べるうちに「真砂土は強度が低い」ということを知り、他の手段としてドライテックを見つけたそうです。

 

施工後は

「予想通り、動画で見た通りに、簡単だった」

「思ってたよりも、簡単でしたねぇ」

「キレイに仕上がりました」

 

とのことで、DIYは大成功でした。

 

 

36平米という約2台分の駐車スペース、明治生コンクリートさんで製造・運搬したドライテックを、施工経験のない一般施主の方が2時間程度で完了させています。



水を通すドライテックの様子



透水性コンクリート'ドライテック'の入手方法

施工業者による見積もり・施工



透水性コンクリートは庭コンに登録されている外構業者さんによる施工が可能で、施工業者マップ・リストをご覧になって直接工事業者に問合せすることができます。

その際、工事費用のマージンや広告費など、余計な費用は 庭コンではいっさいいただきません。

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