旗竿地でも問題ない?透水性コンクリート オコシコンドライテック はどんな地形でも活躍します!
更新日:2022年 12月 14日

その名のごとく、竿に旗つけたような形の土地であり、周辺の土地価格よりも安いといった特徴があります。
しかし、独特な形状の土地のせいか、排水に関しては問題を抱えてしまうことがあり庭を自由にデザインできないなどの悩みがあります。
そんな時こそオコシコン/(ドライテック)の出番です。
今回は旗竿地について、静岡県で施工された現場と共にご紹介します。
旗竿地の地面にこそ「透水性コンクリート オコシコン/(ドライテック)」
まずは旗竿地がどのような土地なのかを紹介していきます。
そもそも旗竿地とは?
旗竿地(はたざおち)とは、その名の通り竿に旗をつけた形状の土地のことです。
道路に面している土地は通路ほどの広さであり、奥の広い土地(旗部分)に家が建ちます。
道路に面した土地の家に比べると奥まっていることから周辺土地価格よりも安かったり、車の音が聞こえづらく静かであるといったメリットがあります。
旗竿地に土間コンクリートの施工は難しい
旗竿地は特殊な土地の形状であるため、排水設備を設置することが難しいといった問題を抱えています。
竿部分の土地の幅が狭いことから排水のためのスペースを確保しづらかったり、計画的に排水を行うための水勾配(傾斜)を付けづらいのです。
そのため土間コンクリートの施工が難しく、庭などのエクステリアのレイアウトなどを自由に決められない問題などが発生してしまいます。
もちろん、旗竿地だからと言って排水設備が設置できないわけではありませんが、設置をするだけでも数十万円以上の予算が掛かってしまうこともあるのです。
旗竿地にこそ排水設備不要の透水性コンクリート オコシコン/(ドライテック)
水勾配が取れない狭い箇所でも、透水させて排水ができるコンクリートさ。
狭く排水設備が上手く設置できない旗竿地、そんな土地にこそ排水設備不要で排水することができるオコシコン/(ドライテック)です。
オコシコン/(ドライテック)は水を透水させる機能があるため、雨水などは全てオコシコン/(ドライテック)を抜けて地中に流されていきます。
側溝などの排水設備が必要なく、土間コンクリートに必要な水勾配(傾斜)も必要なく、真っ平に施工をすることができます。
排水設備も必要ないためド施工価格自体も下げることができ、施工も短時間で済ませることができます。
旗竿地だからといって諦めていたお庭も、オコシコン/(ドライテック)を施工することで自由にデザインすることが可能となります。
庭コンでは旗竿地のオコシコン/(ドライテック)施工実績が多数あります!
こちら静岡県浜松市の旗竿地の現場です。
雨が降るとぬかるみやすい土地で、お施主様が悩んでおられました。
旗竿地はもともとの土地の性質の他に、周囲が家屋に囲まれてしまう事ことから日当たりが悪く、水たまりができてしまうと解消しにくいといった悩みもある土地です。
(製造:大洋コンクリート 施工:三河ミクロン 340㎡)
ぬかるみやすかった土地340㎡をオコシコン/(ドライテック)で施工しました。
この日は朝から雨が降っていましたが、オコシコン/(ドライテック)はその性質上、少雨でも施工を行うことができるのです。
プロの手に掛かれば、これだけの面積でも1日で施工を完了させることができます。
→透水性コンクリートにすると旗竿地でもバスケット練習ができる!

他にも何かメリットがあったりするのかな?
オコシコン/(ドライテック)には。
水はけの他にも、いくつかのメリットがオコシコン/(ドライテック)に存在します。
・水たまりができない
・湿気が溜りにくく、家周りの環境を改善できる
・カビやコケが生えにくくなる
・雑草が生えにくくなる
・害虫の発生抑制
・猫の糞害抑制
透水させるだけがオコシコン/(ドライテック)のメリットだと思われてしまうことがありますが他にもたくさんのメリットが存在するのです。
オコシコン/(ドライテック)はDIYでも施工ができます
通常のコンクリートだと難しくてDIYでチャレンジするのは大変というイメージがありますが、オコシコン/(ドライテック)なら簡素化された手順で施工ができるのです。
仕上げもコテを使った難しいやつじゃなくて、プレートで簡単に仕上げられちゃうんだ。
オコシコン/(ドライテック)なら、DIYでも無理なく施工できるね!
DIYで施工したい場合には「生コンビニ」より材料のみをお求めいただけます。
詳しい施工方法や材料価格についても掲載しておりますので、よければ参考にしてみてください。