埼玉県 家周りがぐるっとかこまれて排水できない家

更新日:2020年 08月 24日

埼玉県 家周りがぐるっとかこまれて排水できない家

家周りは家の中やお庭で快適に過ごすために非常に重要な機能をもった設備が多く置かれています。

ガス設備や電気設備、給湯器というスター選手に混ざって、そのスター選手が置かれている地面も重要な家周りの「設備」となります。

 

特に日本は高温多湿な環境であり、雨も多いという地域特性を持っています。

植物が育ちやすく、湿気がたまりやすいため雑草やコケ・カビなどは家周りから発生が始まります。

 

その家周りの問題をお施主様自らが施工業者さんに「逆提案」した事例をご紹介します。

 

ぐるりと壁に囲われた家

 

 

埼玉県坂戸市のこの家では土地の周囲がブロックで囲まれています。

そのため、通常の土間コンを採用する場合、雨水が抜けていくためにはすべて家側面の道路に隣接した面から水勾配(水が流れるための地面の傾き)を利用するしかありませんでした。

 

理想的な水勾配の配置のイメージ図です。

 

この方法で水を敷地外に排出できれば、敷地の中につける水勾配は最低限ですみます。

しかし3方を囲まれている家の場合、水の流れは以下のようになります。

 

これでは水勾配を強くつける必要があるため、急角度の箇所が発生してしったり、長い距離に角度をつけるため、高い部分がの基礎や周りの壁より高くなってしまうことが多くあります。

 

水の逃げ場がない、少ないときに活躍するのが透水性コンクリート

 

透水性コンクリートの表面

 

透水性コンクリート'ドライテック'は表面に無数の隙間があり、雨水を直接地面に落とすことが可能です。

この効果により、通常の土間コンクリートで必要となる勾配が不要となり、地面がフラットな状態となります。

 

水がたまることがないため、コケ・カビがはえづらい

 

コケカビの生えたコンクリート土間 出典:https://www.niwakobo.jp/column/koketaisaku.html

 

家周りに発生するコケ・カビは、日当たりが悪く、湿気・水分が多く残存する箇所に多くあります。

今回のお施主様は地面がフラットでも水が地中に抜けていく透水性コンクリートを採用することで快適な家周りに大きく近づきました。

 

ドライテックの施工・製造

 

今回の現場は渋谷建材さんで製造。地元の生コン屋さんで、施工業者さんからの様々な相談に親身にのっている優良工場です。担当は大曽根さん。

 

 

そして施工は信濃住宅さんです。お施主さんからドライテックの問合わせをうけ、自分たちで施工したいということで庭コン・生コンポータルへご相談いただきました。

やったことがない材料はやりたくない、ということで断ったり非常に高価な施工見積もりを提出する施工業者さんもいるという話も耳にしますが、お施主さんのご要望に真摯に耳を傾け、今回採用いただきました。

 

56㎡をやく2.5時間で施工完了しました。


透水性コンクリート'ドライテック'が水を吸い込む様子

透水性コンクリート'ドライテック'は、雑草が生えず、水が地中に浸透していくため水勾配(水を流すための傾き)をつける必要がありません。

水を吸い込む様子をご覧ください。

 

 

 

家周りの排水問題を解決する透水性コンクリート'ドライテック'の入手方法

 

 

施工業者による見積もり・施工



透水性コンクリートは庭コンに登録されている外構業者さんによる施工が可能で、施工業者マップ・リストをご覧になって直接工事業者に問合せすることができます。 

その際、工事費用のマージンや広告費など、余計な費用は 庭コンではいっさいいただきません。

 

お近くの施工業者を探せるマップ・リストはこちら

https://www.nr-mix.co.jp/niwakon/subcontractor_list.html

DIYによる施工

多くのお客様がDIYにチャレンジされていて、お問い合わせの3割ほどは「自分で施工したい!」というガッツのあるお問い合わせです。経験者・未経験者を問わず、検討されてみてはいかがでしょうか。

 

通常の土間コンが向いているケースもあれば、透水性コンクリートが向いているケースもあります。適材適所で素敵なお庭づくりのお手伝いをこれからも誠意をもって行ってまいります。