ドライテックが水を吸収する力はどのくらい?計算してみました

更新日:2020年 09月 14日

ドライテックが水を吸収する力はどのくらい?計算してみました

「ドライテックは水を通す」

 

透水性コンクリート'ドライテック'は表面にある無数の隙間の作用で水を通します。

 

そのため水勾配(水を通すための地面の傾き)が不要になったり、水たまりができることを大きく抑制しています。

 

では実際にどの程度水を通すのかを実績を踏まえて紹介します。

 

ドライテックが水を吸い込む(貯留する)量は1トン

 

姉妹サイト生コンポータルでその計算を紹介していますので引用します。

 

"駐車場2台分でおよそ2m3(立方メートル)の透水性コンクリートが用いられる。

透水性コンクリートにはおよそ20%以上の空隙があるため、1m3のコンクリートはおよそ200ℓ以上の水が内部に貯留される計算となる。

さらに、下層路盤(クラッシャーラン)100mm厚にも同等の空隙があるとして同等の200ℓ。

合計で400ℓ/m3。

2m3/800ℓ、さらには現地盤が水を吸収する分を考え合わせると「駐車場2台分でおよそ1tの水を貯留する」ということができる。"

 

とあるように、駐車場2台分であれば1tの水が貯留される仕組みになっています。

 

1tの水ってどのくらい?

1tの水は風呂桶で換算すると約40杯です。

実際の雨量で計算してみましょう。※他の場所から流れ込む水や、建物から落ちる水、地盤の状態など様々な要因があるため以下の紹介は参考程度としてください。

1時間に1ミリの雨の場合

これは、一般的に「雨降ってるなあ」くらいの普通の雨です。この状態は1m*1m(1㎡)の広さに落ちる雨が1分間でコップ1杯分の約0.17リットル(0.17kg)となることを表します。

仮に1時間降水量が1ミリであれば、ドライテックの駐車場2台分の水が満杯になるまでは(ドライテックを通った水がどこにも行かずに貯まると仮定して)1,000時間かかることになります。約41日ですね。

実際には地面に抜けるスピードのほうが早いため、たとえ1ミリの雨が41日以上降り続いても票目に水は浮いてこない計算となります。

 

1時間に100ミリの雨の場合

すごい大雨ですね。山道などでは通行止めとなり、避難警報が出る地域もでるレベルです。

この場合では10時間降り続けるとドライテックも満杯となり、表面が水たまりのようになる箇所も現れます。

 

実際に水が舗装を押し上げて浮いてしまう現場での施工

もともとはコンクリートの地面だったそうですが、施工前に撤去した状況の画像です。

左側の青い倉庫や右側の家屋の基礎部分が通常のものよりも非常に高くなっています。

雨がつづいたひどいときでは50センチもコンクリートが水に押し上げられてしまっていたそうです。そのときの写真がないのが残念(?)ですが、この家のつくりをみていただければ想像してもらえるかと思います。

施工業者は小澤建築さん、製造は行方コンクリートさんです。施工スタートから1時間でこのように施工完了しました。

手前の道路は下がっているため、そこにあわせる形で施工完了です。

更に施工について詳しくご覧になりたい方はこちら

【茨城】「実際どのくらいの水を吸収(貯留)してるの?」「駐車場2台分でおよそ1tの水を貯留する」小沢建築・行方コンクリート

https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/21t.html



透水性コンクリート'ドライテック'の入手方法

 

 

施工業者による見積もり・施工



透水性コンクリートは庭コンに登録されている外構業者さんによる施工が可能で、施工業者マップ・リストをご覧になって直接工事業者に問合せすることができます。 

その際、工事費用のマージンや広告費など、余計な費用は 庭コンではいっさいいただきません。

 

お近くの施工業者を探せるマップ・リストはこちら

https://www.nr-mix.co.jp/niwakon/subcontractor_list.html

 

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