2020/10/26
【静岡】「たった30分の無料WEBセミナーで《自分でできる》打ち放しコンクリート色合わせ補修」

集合住宅のベランダ柱の左官補修の色合わせ。こうした大型の打ち放しコンクリート建築物件でたびたび招聘される生コンポータルは実は特殊技能者としての側面も持っている。型枠を外した時に不意に訪れる不幸「施工不良」「施工欠損」も任せて安心。自分で施工だってできちゃう。打ち放し色合わせも生コンポータルの「生コンでいいこと」。
《すごいけど、アピれない》打ち放し色合わせ
打ち放し建築の工事現場であればたびたび目にすることのできる施工不良部分の左官補修痕(Before)。
完成した時には概ねこうした補修跡は「何もなかったかのように」綺麗になっていたりする(After)。
これって、決して数は多くないけど、一部で埋もれながらも細々と活動している打ち放しコンクリートの色合わせ補修という特殊技能者らの手によるもの。
ごく少数の特殊技能者らはそれぞれ固有の取引先に所属している。
⚫︎特殊技能者
⚫︎打ち放しコンクリートの施工者
両者は互いに互いを必要としている割には、いまいちこの分野は活発化しない。
その理由が、「すごいけど、アピれない」《補修》という活動であることに起因する。
それもそのはず、施工者にとっては「お化粧したことがバレたくない」のだから仕方ない。
すごい技能。でも、施工者は隠したがる。結果、埋もれる《色合わせ補修》
動画はどこにでもあるブロック塀の表面に打ち放しコンクリートを作り出すデモンストレーション。
関係者なら、「すごい!」とおっしゃる。
一般の方からしたら「なんのこっちゃ?」となる。
何も大型の建築現場の打ち放しに限ったことではない。
コンクリートは水に次いで最も消費されている材料と言われるぐらいだから、街中を見渡せばどこにでも見かけることができる。
山の頂上や飛行機の上からだってダムやビル(コンクリート)は目視できる。
車や洋服ではこうはいかないはずだ。
そんなコンクリートは当然ながら今日も無数の現場に生コンクリートが届けられ、その場で型枠に打設され整形されている。
橋やビル、ダムや水路、全てはコンクリートによってできている。
だから、「施工不良」「左官補修の痕」という問題もそれだけ無数にある。
生コンポータルでは、「すごいけど埋もれる」この色合わせ補修という「生コンでいいこと」に着目した。
この分野に光を当てる。
もっと、身近にする。
エクステリアや建築外構でも《必ず使われる》生コンクリート
生コンクリート、コンクリート打ち放しは何も著名な建築物件の専売物ではない。
あまり気にしてみないかもしれないが、トンネルの内壁や中央分離帯、ダム、橋脚などの土木構造物はもちろん、庭の門柱や住宅基礎、街角の擁壁、いろんなところに散見される。
それら全ては工場で品質管理下に置かれてオートメーションで作られるのではない。
現場にドロドロの生コンを持ち込んできてその場でこしらえられるもの。
これを機会によ〜く街角の打ち放しコンクリートを眺めてみて欲しい。
意外とやらかしちゃってる打ち放しコンクリートは結構ある。
⚫︎ピンホーム
⚫︎コールドジョイント
⚫︎ジャンカ
⚫︎ひび割れ
などがそれら症状の代表例だ。
ジャンカ(出典:https://yotubanoclover.muragon.com/entry/461.html)。
左官補修痕(出典:https://yotubanoclover.muragon.com/entry/461.html)。
もちろん、困った時に呼んでもらっても助けに駆けつけるけど「自分でやれる」色合わせ補修
なんと、この色合わせ補修。
「自分でやれる」
それも、30分のセミナー(無料オンラインセミナー毎日開催中)を受けるだけで、道具と材料を揃えれば今日から自分でできる。
エクステリア関係会社の皆さんから結構好評を博している。
何せ、生コンポータルのキラーコンテンツ《ドライテック》が好評を博している理由の1つに、
「土間コンのように色むらが発生しづらい」
というのがあるくらい。
エクステリア関係者は日頃からコンクリートの表面の女心のような移り変わりに苦しんでいるのだ。
今日は打設か、型枠の撤去か。
いずれにしても、あなたが毎日向き合っているそのコンクリート工事。
打ち放し色合わせという技術はアクセサリとして持っていても邪魔にはならないはずだ。
だって、ほぼ毎日触ってるでしょ?
ほぼ毎日苦しんでるでしょ?笑。
その苦しみ、たった30分の無料WEBセミナーで取り払われると思ったら楽じゃない?
「知ってるだけ」それだけで、あなたの仕事は楽しくなる。
笑顔が増える。
打ち放しコンクリートの色合わせ補修も、生コンポータルが見出した「生コンでいいこと」。
宮本充也