長岡生コンクリート

2017/02/06

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「ゴッド降臨 ASJ展示会」 杉板・パネコート・補修

「ゴッド降臨 ASJ展示会」 杉板・パネコート・補修

どの世界にもゴッドと呼ばれるカリスマがおります。

昔中学の時に後藤先生という体育の先生がいました。

あだ名が「ごっちゃん」

ふいに思い出したので手が滑ってブログに書いてしまったが、

まあ、そのままにしておこうと思います。

中学の時の同級生が仮に何かの拍子でこちらを閲覧すれば、

きっとノスタルジーにしばらく浸ってもらえると思うから。


さて、僕たちがお届けする、

GNNコンクリート補修事業

長岡生コンにおけるRCトータルサポートの歴史を加えれば、

11年もの歴史をこの事業は経過している。

一般(それでも専門的)には、

コンクリート打ち放し色合わせ補修

などと呼称されているこの事業は、

非常に難しい技巧(スキル)を要求されることで知られている。

御多分に漏れず僕たちのGNNコンクリート補修事業も、

非常に難局面を何度も経験し、

一時はやめてしまおうかというくらい苦労したこともある。

そこに救世主として現れたのがご存知

(業界では知る人ぞ知る)

ゴッド 伊喜氏

※パネコート

※杉板


もう、何年ご一緒しているだろう。

夢を共有しベクトルを合わせて仕事をご一緒させていただいている。


同じく尊敬する、

ASJ(アーキテクツ・スタジオ・ジャパン)の丸山代表

にこの技術に関してご報告をしたところ、

建築家といえば打ち放しを好む

事業連携の可能性を評価いただき、

ASJ東京セルの展示会の際にデモンストレーションをお披露目した。


伊喜氏の技術は日本トップクラス、

つまりは世界クラスということができる。

色合わせ

という分野はただ残念ながら市場として確立されていないのが現状。

生コン工場もそうだけど、

素晴らしい技術はこれまでの社会構造だと埋もれがち。

あちこちで埋もれまくっていた貴重なリソースが、

ITを得て光をあてられる。

そんな思想でIPOを果たしている企業は、

ASJ

をはじめ昨今著しい。


会社もそうだけど、

素晴らしい価値を持っているリソースが、

さらに新しい文脈で光を当てられ、

本当の価値が本当に価値あるものとして輝く、

そんな日本を作っている実感が、

尊敬する人たちとの仕事を通して得られる。


ゴッド 伊喜さんと、GNNのこれから、

そして、ASJ、さらには多くの建築家、

建設関係者と素晴らしい日本の建設を創っていきたい。


宮本充也

宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士/砂利採取業務主任者/採石業務管理者

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:宅建士